約 155,187 件
https://w.atwiki.jp/memotyors/pages/300.html
シルヴァリオ ヴェンデッタ狂い哭け、罪深き銀の人狼よ(Silverio Cry) 冥界へ、響けよ我らの死想恋歌(Silverio Vendetta) 闇の竪琴、謳い上げるは冥界賛歌(Howling Sphere razer) 無窮たる星女神、掲げよ正義の天秤を(Libra of the Astrea) 級長津祀雷命(しなつのみかづち) 天霆の轟く地平に、闇はなく(Gamma-ray Keraunos) 雄弁なる伝令神よ。汝、魂の導者たれ(Miserable Alchemist) 義なく仁なく偽りなく、死虐に殉じる戦神(Disaster Carnage) 美醜の憂鬱、気紛れなるは天空神(Glacial Period) 色即絶空空即絶色、撃滅するは血縁鎖(Dead end Strayed) 妖娼神殿、蕩ける愛の蜂房なれば(Hexagonal Venus Hive) 大和創世、日はまた昇る。希望の光は不滅なり(Shining Sphere riser) 降り注げ、火の落涙。正義の滅びた大地へと(Judgement Tear) 惑星間塵 シルヴァリオ トリニティ煌翼たれ、蒼穹を舞う天駆翔・紅焔之型(Mk-braze Hyperion) 月照恋歌、渚に雨の降る如く・銀奏之型(Mk-rain Artemis) 灼槍に響けよ紅焔、星辰流転・両翼之型(Mk-shine Answerer) 狂い哭け、末路に墜ちた蝋翼よ・滅奏之型(Mk-vanish Kerberos) 天地宇宙の航界記、描かれるは灰と光の境界線(Calling Sphere bringer) 罪の射影、慟哭せよ死想冥月(Silverio Persephone) 銀の射影、罪業担えよ三相女神。贖うべきは我にあり(Silverio Trinity) 流水に落花の如く、戯れたまへ鎖縛姫(Sacrifice Andromeda) 烈しく輝き震えろ灼槍、戦神の威光を放て(Tuatha De Danann Brionac) 狂い哭け、呪わしき銀の冥狼よ(Howling Kerberos) 楽園を照らす光輝よ、正義たれ(St.stigma Elysium) 邪竜戦記、英雄殺しの滅亡剣(Sigurdbane Dainsleif) 不壊金剛の独眼鍛冶よ、鉄を打て(Adamansmith Kyklops) 毋望之禍、穿て致命の絶殺兇蠍(Suddenstab Antares) 神罰覿面、神敵粉砕、豪槌磊落。神威を此処に(Megingjord Mjolnir) 妖しく貴い魔の妃よ、水淵紀行を綴っておくれ(Venomhag Abyssal Scylla) 祝福すべし、聖なる婚姻。これぞ神酒の宝瓶なり(Marriage of my Ganymedes) 森羅超絶、赫奕と煌めけ怒りの救世主(Raging Sphere savoir) 第五次世界大戦用星辰兵器・天之闇戸(High Astral Generator) シルヴァリオ ラグナロク奏でられる終焉は、銀に煌く狼の冬が如く(Silverio Fimbulvetr) 神聖冒涜、国津喰蛇の呪怨継ぎ(Sacrilege Jormungand) 焔の神器、燃炎魔杖。顕現すべきは黄泉國(Valhalla-birth Laevatein) 天光礼賛、限界突破の鋼魔弓(Overdrive Sagittarius) 草薙の奏でる絶叫、雷神剣(KusanagiBlade Cursepain) 戴冠王器・九天十種星神宝、人界統べるは大神素戔王(Heaven-Regalia Veratyr) 神産み生母の蓮華往生、億万劫の誓約たれ(Onogoro-birth Yotun’s Loptr) 国津平定・豊葦原千五百秋聖教皇国(Kunitsu Ashihara-Midgard) 祭祀の極み、憑神巫覡の託宣なるぞ(Translate Kannagi-volva) 抜刀・天羽々斬空真剣(Orotinoaramasa Tyrfing) 新型祝詞、異伝・虹鏡奉殿の神勅(Mahutsunokagami Shine Colors) 鳴動せよ八尺瓊勾玉、角笛が如く(Magatama-soul Gallarhorn) 重縛羈束よ、貪る欲に戒めを(Tyr-bind Gleipnir) 叢雲に響け福音、雷鳴剣(MurakumoBlade Gospelgain) 神祖滅殺、吼えろ月華の眷属よ(Silverio Ragnarok) 銀月神譚、竜人の輝く旅路に青空を(Wishing Sphere gazer) 晃星神譚、大祓え天地初発之時来至れり(Rising Sphere braver) おまけ シルヴァリオ ヴェンデッタ 狂い哭け、罪深き銀の人狼よ(Silverio Cry) 創生せよ、天に描いた星辰を――我らは煌く流れ星 輝く御身の尊さを、己はついぞ知り得ない 尊き者の破滅を祈る、傲岸不遜な畜生王 人肉を喰らえ。我欲に穢れろ どうしようもなく切に切に、神の零落を願うのだ 絢爛たる輝きなど、一切滅びてしまえばいいと 苦しみ嘆けと顎門が吐くは万の呪詛、喰らい尽くすは億の希望 死に絶えろ、死に絶えろ、すべて残らず塵と化せ 我が身は既に邪悪な狼、牙が渇いて今も疼く 怨みの叫びよ、天へ轟け。虚しく闇へ吼えるのだ 超新星(Metalnova)――狂い哭け、罪深き銀の人狼よ(Silverio Cry) 冥界へ、響けよ我らの死想恋歌(Silverio Vendetta) あなたが迎えに来ない日に、私は醜く穢れてしまった ああ、悲しい。蒼褪めて血の通わぬ死人(しびと)の躯(からだ)よ、あなたに抱きしめられたとしても二度と熱は灯らぬでしょう だから朽ち果てぬ思い出に、せめて真実をくべるのです 私たちは、私たちに、言い残した未練があるから 振り向いて、振り向いて。冥府を抜け出すその前に 物言わぬ私の骸を連れ出して――眩い星の輝きへと 他ならぬ愛しいあなたの慟哭で、嘆きの琴に触れていたい 超新星(Metalnova)――冥界へ、響けよ我らの死想恋歌(Silverio Vendetta) 闇の竪琴、謳い上げるは冥界賛歌(Howling Sphere razer) 天墜せよ、我が守護星――鋼の冥星(ならく)で終滅させろ 毒蛇に愛を奪われて、悲哀の雫が頬を伝う。眩きかつての幸福は闇の底へと消え去った ああ雄弁なる伝令神(ヘルメス)よ。彼女の下へどうか我が身を導いてくれ。蒼褪めて血の通わぬ死人の躯であろうとも、思いは何も色あせていないのだ 嘆きの琴と、慟哭(さけび)の詩を、涙と共に奏でよう。死神さえも魅了して吟遊詩人は黄泉を降る だから願う、愛しい人よ――どうか過去(うしろ)を振り向いて 光で焼き尽くされぬよう優しく無明へ沈めてほしい 二人の煌く思い出は、決して嘘ではないのだから ならばこそ、呪えよ冥王。目覚めの時は訪れた 怨みの叫びよ、天へ轟け。輝く銀河を喰らうのだ ――これが我らの逆襲劇(ヴェンデッタ) 超新星(Metalnova)――闇の竪琴、謳い上げるは冥界賛歌(Howling Sphere razer)ッ! 無窮たる星女神、掲げよ正義の天秤を(Libra of the Astrea) 創生せよ、天に描いた星辰を――我らは煌く流れ星 ああ、懐かしき黄金(こがね)の時代よ。天地を満たした繁栄よ 幸福だったあの日々は二度と戻らぬ残照なのか 時は流れて銀、銅、鉄―― 荒廃していく人の姿、悪へ傾く天秤に私の胸は切なく激しく痛むのだ 人の子よ、なぜ同胞で憎み合う。なぜ同胞で殺し合う 正義の女神は涙を流して剣を獲る ならばその咎、この手で裁こう。愛しているゆえ逃(のが)さない 吹き荒べ、天罰の息吹 疾風雷鳴轟かせ鋼の誅を汝へ下さん――悪を討て 超新星(Metalnova)――無窮たる星女神、掲げよ正義の天秤を(Libra of the Astrea) 級長津祀雷命(しなつのみかづち) 決戦兵装――解放 風伯、雷公、天降(くだ)りて罰と成せ―― 神威招来・級長津祀雷命(しなつのみかづち)ィィッ! 天霆の轟く地平に、闇はなく(Gamma-ray Keraunos) 創生せよ、天に描いた星辰を――我らは煌く流れ星 巨神が担う覇者の王冠。太古の秩序が暴虐ならば、その圧制を我らは認めず是正しよう 勝利の光で天地を照らせ。清浄たる王位と共に、新たな希望が訪れる 百の腕持つ番人よ、汝の鎖を解き放とう。鍛冶司る独眼(ひとつめ)よ、我が手に炎を宿すが良い。大地を、宇宙を、混沌を――偉大な雷火で焼き尽くさん 聖戦は此処に在り。さあ、人々よこの足跡へと続くのだ。約束された繁栄を新世界にて齎そう 超新星(Metalnova)――天霆の轟く地平に、闇はなく(Gamma-ray Keraunos) 雄弁なる伝令神よ。汝、魂の導者たれ(Miserable Alchemist) 天昇せよ、我が守護星――鋼の恒星(ほむら)を掲げるがため 有翼の帽子と靴を身に纏い、双蛇巻かれた杖を手に、主神の言葉を伝令すべく地表を流離う旅人よ 盗賊が、羊飼いが、詐欺師と医者と商人が 汝の授ける多様な叡智を今かと望み待ち焦がれている 幽世(かくりよ)さえも旅する人、どうか話を聞かせておくれ。石を金へと変えるが如く、豊かな智慧と神秘の欠片で賢者の宇宙を見せて欲しい 願うならば導こう――吟遊詩人よ、この手を掴め。愛を迎えに堕ちるのだ 太陽へかつて譲った竪琴の音を聞きながら、黄泉を降りていざ往かん。それこそお前の真実である 超新星(Metalnova)――雄弁なる伝令神よ。汝、魂の導者たれ(Miserable Alchemist)! 義なく仁なく偽りなく、死虐に殉じる戦神(Disaster Carnage) 天昇せよ、我が守護星――鋼の恒星(ほむら)を掲げるがためッ 死が満ちる、死を満たせ、死を杯へと注ぐのだ 狂乱と破壊と炎と災いで、見渡す荒野を真紅に染める 青銅の鎧を纏え。両手は槍を携えよ 戦車へ騎乗し突撃すれば、敵兵はものみな等しく髑髏の山と成り果てようぞ おお、芳しきかな、人肉の脂が燃える 打ち震えるかな、無意味で無情な流血よ ただ理不尽に散りゆく獲物(いのち)、これぞ戦の誉れなり 野獣の如き蹂躙だけがこの身を至福へ誘うのだ。城壁の破壊者は泰平をこそ打ち砕く 永遠たれ、凶兆たる災禍の紅よ。神々の弾劾さえ我が悦びを裁くに能わず 超新星(Metalnova)――義なく仁なく偽りなく、死虐に殉じる戦神(Disaster Carnage)ッ! 美醜の憂鬱、気紛れなるは天空神(Glacial Period) 天昇せよ、我が守護星――鋼の恒星(ほむら)を掲げるがため 散りばめられた星々は銀河を彩る天の河。巨躯へ煌く威光を纏い、無謬の宇宙(そら)を従えよう ならばこそ、大地の穢れが目に余るのだ。醜怪なるかな国津の民よ。賎陋たるその姿、生きているのも苦痛であろう 燦爛な我が身と比べ、憐れでならぬ。直視に堪えん ゆえに奈落に追放しよう――雨の恵みは凍てついた 巡れ、星光の女神。巡れ、闇夜の女王。爛漫と、咲き誇れよ結晶華。これぞ天上楽土なり 超新星(Metalnova)――美醜の憂鬱、気紛れなるは天空神(Glacial Period)ッ 色即絶空空即絶色、撃滅するは血縁鎖(Dead end Strayed) 天昇せよ、我が守護星――鋼の恒星(ほむら)を掲げるがため 森羅万象、天地を握る老いさらばえた支配者め。古びた玉座がそれほどまでに恋しいか? 何故(なにゆえ)そうまでしがみ付く 憤怒に歪み血走る眼球(まなこ)、皺を刻んだ悪鬼の相貌。見るに堪えない、怖気が走る、なんと貴様は醜悪なのだ その大口で我が子を喰らい飲み下すのが幸福ならば、いずれ破滅は訪れよう。汝を討つは、汝の継嗣。血の連鎖には抗えない 鎌を振るい暴威をかざした代償が、積もり積もって現れる。かつて御身がそうした如く、他ならぬ血縁に王位は簒奪されるのだ 産着に包んだ石碑を腹へ収めたその時に、逃れられない運命は約束された未来へ変わる 刮目せよ、これぞ予言の成就なり 超新星(Metalnova)――色即絶空空即絶色、撃滅するは血縁鎖(Dead end Strayed)ッ! 妖娼神殿、蕩ける愛の蜂房なれば(Hexagonal Venus Hive) 天昇せよ、我が守護星――鋼の恒星(ほむら)を掲げるがため 情欲と、愛欲と、繁殖と、豊穣よ 海に浮かんだ真珠の泡へ、どうか血肉を宿して欲しい 濡れた肢体に、滴る蜜は止め処なく。西風は魅了され、季節の女神は侍従となった。悶える雌雄の悦びで地表に愛が満ちて行く さあ、若き王様。黄金(こがね)の林檎をどうか私にくださいな 褒美として、理想の媚肉(からだ)を授けましょう 木馬の蹄に潰されようと、禁忌の果実を貪りながら褥の奥へと篭りなさい 楽が束の間あるならば、それこそ正しく桃源郷なのだから 繋がり抱き合い交わって、甘い巣箱に溺れましょうや 超新星(Metalnova)――妖娼神殿、蕩ける愛の蜂房なれば(Hexagonal Venus Hive) 大和創世、日はまた昇る。希望の光は不滅なり(Shining Sphere riser) 天昇せよ、我が守護星――鋼の恒星(ほむら)を掲げるがため おお、輝かしきかな天孫よ。葦原中国を治めるがため、高天原より邇邇藝命(ニニギノミコト)を眼下の星へ遣わせたまえ 日向(ひむか)の高千穂、久士布流多気(クジフルタケ)へと五伴緒(イツトモノオ)を従えて。禍津に穢れし我らが大地を、どうか光で照らしたまえと恐み恐み申すのだ 鏡と剣と勾玉は、三徳示す三種宝物(みくさのたから)。とりわけ猛き叢雲よ、いざや此の頸刎ねるがよい――天之尾羽張がした如く 我は火産霊(ほむすび)、身を捧げ、天津の血筋を満たそうぞ。国津神より受け継いで焔の系譜が栄華を齎す 天駆けよ、光の翼――炎熱(ひ)の象徴とは不死なれば 絢爛たる輝きにて照らし導き慈しもう 遍く闇を、偉大な雷火で焼き尽くせ ならばこそ、来たれ迦具土神(カグツチ)。新生の時は訪れた 煌く誇りよ、天へ轟け。尊き銀河を目指すのだ ――これが、我らの英雄譚 超新星(Metalnova)――大和創世、日はまた昇る。希望の光は不滅なり(Shining Sphere riser) 降り注げ、火の落涙。正義の滅びた大地へと(Judgement Tear) 創生せよ、天に描いた星辰を――我らは煌く流れ星 女神の手にした右手の剣 冷たく鋭い鋼の刃よ、お前は心を持ちえない 揺らぐ秤の導くままに、穢れと罪を裁断しよう 物は言わず。主張もいらず。主命を以て闇を穿つ なぜなら、それこそ剣の本懐――正義へ捧ぐ愛ゆえに いざ、鉄の時代を切り拓かん 超新星(Metalnova)――降り注げ、火の落涙。正義の滅びた大地へと(Judgement Tear) 惑星間塵 再結合(ユニオン)・惑星間塵(コズミックダスト)―― 殺塵鬼(カーネイジ)、並びに氷河姫(ピリオド)、我が霊(ひ)の下へ掬ぶがよい 産霊(むす)べよ、露蜂房(ハイブ)――堕落の蜜を貪るがいい 孤独で空虚な色即絶空(ストレイド)――餓(かつ)える業に傷はなく 手を伸ばせ、愛に破れた錬金術師(アルケミスト)よ――焦がれた男女は目前だぞ いざ、鋼の光輝は此処に有り――浄滅せよ、霆光・天御柱神(ガンマレイ・ケラウノス) シルヴァリオ トリニティ 煌翼たれ、蒼穹を舞う天駆翔・紅焔之型(Mk-braze Hyperion) 創生せよ、天に描いた星辰を――我らは煌めく流れ星 愚かなり、無知蒙昧たる玉座の主よ。絶海の牢獄と、無限に続く迷宮で、我が心より希望と明日を略奪できると何故(なにゆえ)貴様は信じたのだ この両眼を見るがいい。視線に宿る猛き不滅の焔を知れ。荘厳な太陽(ほのお)を目指し、高みへ羽ばたく翼は既に天空の遥か彼方を駆けている 融け墜ちていく飛翔さえ、恐れることは何もない 罪業を滅却すべく闇を斬り裂き、飛べ蝋翼(イカロス)――怒り、砕き、焼き尽くせ 勝利の光に焦がされながら、遍く不浄へ裁きを下さん 我が墜落の暁に創世の火は訪れる ゆえに邪悪なるもの、一切よ。ただ安らかに息絶えろ 超新星(Metalnova)――煌翼たれ、蒼穹を舞う天駆翔・紅焔之型(Mk-braze Hyperion)! 月照恋歌、渚に雨の降る如く・銀奏之型(Mk-rain Artemis) 夜天に願う、愛しい月よ――どうか嘆きに応えておくれ 過去(なみだ)を照らせ太陽よ、二人の恋歌を響かせて ――私の贖罪(すくい)は、いま此処に 超新星(Metalnova)――月照恋歌、渚に雨の降る如く・銀奏之型(Mk-rain Artemis) 灼槍に響けよ紅焔、星辰流転・両翼之型(Mk-shine Answerer) 命令(オーダー)、烈震灼槍(ブリューナク)をサブマスターNo.2(セカンド)に設定 コード、応報刃(アンサラー)――承認せよ 『緊急ID:ケルベロスからの要請を確認――承認します』 超新星(Metalnova)――灼槍に響けよ紅焔、星辰流転・両翼之型(Mk-shine Answerer) 狂い哭け、末路に墜ちた蝋翼よ・滅奏之型(Mk-vanish Kerberos) 慟哭(さけび)も涙も無明へ墜ちた。闇に響く竪琴だけが、我が唯一の拠り所 ゆえに邪悪なるもの、一切よ。ただ安らかに息絶えろ 超新星(Metalnova)――狂い哭け、末路に墜ちた蝋翼よ・滅奏之型(Mk-vanish Kerberos) 天地宇宙の航界記、描かれるは灰と光の境界線(Calling Sphere bringer) 天来せよ、我が守護星――鋼の地平線(かなた)に祈りを籠めて 荘厳な太陽(ほのお)に焼かれ、蝋の翼は融け墜ちた。約束された末路にしかし、嘆きも恐れもありはしない 天に煌めく神話こそ、今も気高き我が憧憬。灰燼と化す罪業が、猛き焔に抱(いだ)かれながら浄化の熱を浴びるのだ この墜落に悔いは無し。されど今、水底に響く音色は何なのか? 悲哀を奏でる闇の竪琴。かくも心に滲み入るこの悲しみは何やらん? 過去(なみだ)を照らす月光よ、おまえの詩を聞かせておくれ ならばあなたも、愛しい人よ――どうか光へ連れ出して 地獄の柘榴はもう要らない。悠久の常春で実りの季節を讃えましょう 優しいあの日の思い出は決して嘘ではないのだから 是非も無し――共に生きよう、優しい渚。おまえの贖罪(すべて)が必要だ 大海原を統べるが如く、銀河を駆けろ海洋王(ネプトゥヌス)。果て無き生涯(たびじ)を往くために ――至星三界(トリニティ)は此処にある 超新星(Metalnova)――天地宇宙の航界記、描かれるは灰と光の境界線(Calling Sphere bringer)! 罪の射影、慟哭せよ死想冥月(Silverio Persephone) 創生せよ、天に描いた星辰を――我らは煌めく流れ星 悠久の常春から私は奈落に堕天した。開錠された地獄の扉、冥府魔道の闇黒が生者を死骸へ貶めていく。実りの季節は蝕まれ、轟き渡る破滅の呪詛はまるで悲しき詩のよう だから願う、冥王よ――どうか嘆きに応えておくれ 私は既に闇の住人、血の滴るような柘榴が欲しい。暗夜に濡れた羽衣で輝く神を零落すべく虚空に吼えてみたいから 渚に雨の降るごとく、我が心にも涙ふる。かくも心に滲み入るこの悲しみは何やらん? 過去(なみだ)を照らせ月光よ、無言の恋歌を響かせて 超新星(Metalnova)――罪の射影、慟哭せよ死想冥月(Silverio Persephone)! 銀の射影、罪業担えよ三相女神。贖うべきは我にあり(Silverio Trinity) 天墜せよ、我が守護星――鋼の冥星(ならく)で終滅させろ 地獄の柘榴に齧りつき、私は醜く穢れてしまった 過去と未来と現在はあの日の涙を逃がさない。眩い銀の輝きが満ちては欠ける月の如く、三相煌めきこの身を照らす だからお願い、月天女(アルテミス)――あなたの弓で夜天の輝冠月(セレネ)を射抜いてほしい 私は既に闇の住人。死界の底に留まりたいから 蒼褪めて血の通わぬ死人(しびと)の躯(からだ)を抱えることで、天地奈落を流離う果てに過去(なみだ)の詩を奏でよう 渚に雨の降るごとく、我が心にも涙ふる かくも心に滲み入るこの悲しみは何やらん? いざ慟哭せよ死想冥月(ペルセフォネ)、光を砕き破壊しろ ――私の罪は、いま此処に 超新星(Metalnova)――銀の射影、罪業担えよ三相女神。贖うべきは我にあり(Silverio Trinity) 流水に落花の如く、戯れたまへ鎖縛姫(Sacrifice Andromeda) 創生せよ、天に描いた星辰を――我らは煌めく流れ星 絶望に染まる飛沫が波打ち際へと押し寄せた。憐れで無力ないけにえは、失意の浜辺に暮れなずむ さようなら、愛しき日々よ。さようなら、わたしの愛した思い出よ この血も肉も、心も嘆きも皆すべて。神の怒りを慰撫すべく海の魔性に捧げましょうや されど鎖を斬り裂いて、希望が天より舞い降りた ああ、なんという幸福だろう。石化していく悪夢を前にかつてない喜びが胸の奥から溢れるのです 誉れの英雄、白馬の貴公子――願わくばどうかお傍に置いてほしい この血も肉も、心も嘆きも皆すべて。愛しき人よ、あなたのために 超新星(Metalnova)――流水に落花の如く、戯れたまへ鎖縛姫(Sacrifice Andromeda)! 烈しく輝き震えろ灼槍、戦神の威光を放て(Tuatha De Danann Brionac) 創生せよ、天に描いた星辰を――我らは煌めく流れ星 百芸に通じる光の長腕(ながうで)よ。汝が養父(ちち)より受け継いだ秘宝の槍を見せてくれ おお、なんと凄まじい。稲妻を鋼に固めた灼熱が、五条に別れた穂先の奥で今も激しく唸っているぞ 必中、殺戮、破邪、勝利、そして輝く栄光がこの魔槍には宿っているのか 投擲すれば震天動地、如何なる敵が相手でも覇の一撃には耐えられん さあ、往くがよい。邪眼の王は目前だ 蹂躙せよ、戦の誉れをその手に掴め。旧神の弾劾さえおまえの道を阻むに能わず 超新星(Metalnova)――烈しく輝き震えろ灼槍、戦神の威光を放て(Tuatha De Danann Brionac)! 狂い哭け、呪わしき銀の冥狼よ(Howling Kerberos) 天墜せよ、我が守護星――鋼の冥星(ならく)で終滅させろ 冥王の御許に仕えて幾星霜。渇きと餓えを亡者の血肉で潤しながら、尊き光の破滅を祈る傲岸不遜な畜生狼 呪詛を吐け。希望を喰らえ。嘆きの顎門を軋らせろ。牙より垂れる猛毒がどうしようもなく切に切に、天の崩落を望むのだ 絢爛たる輝きなど、一切穢れてしまえばいいと 死に絶えろ、死に絶えろ、すべて残らず塵と化せ 慟哭(さけび)も涙も無明へ墜ちた。闇に響く竪琴だけが、我が唯一の拠り所 ならばこそ、死界の底で今は眠れよ吟遊詩人。愛の骸と寄り添いながら 怨みの叫びよ、天に轟け。虚空の月へと吼えるのだ 超新星(Metalnova)――狂い哭け、呪わしき銀の冥狼よ(Howling Kerberos) 楽園を照らす光輝よ、正義たれ(St.stigma Elysium) 創生せよ、天に描いた星辰を――我らは煌めく流れ星 いざ並べ、死後裁判は開かれた。眠りにまどろむ魂魄ならば我が法廷に凛と立て 公正無私の判決に、賄賂も媚態も通じはしない。宿業見通す炯眼は、精白たる裁きのために重ねた功徳を抉り出す 汝、穢れた罪人ならば禊の罰を受けるべし。地獄の責苦にのたうちながら、苦悶の淵へと沈むのだ 汝、尊き善人ならば恐れることなど何も無し 敬虔な光の使徒に万代不易の祝福を これぞ白夜の審判である。さあ正しき者よ、この聖印を受けるがよい。約束された繁栄を極楽浄土で齎う 超新星(Metalnova)――楽園を照らす光輝よ、正義たれ(St.stigma Elysium) 邪竜戦記、英雄殺しの滅亡剣(Sigurdbane Dainsleif) 天昇せよ、我が守護星――鋼の恒星を掲げるがため 美しい――見渡す限りの財宝よ。父を殺して奪った宝石、真紅に濡れる金貨の山は、どうしてこれほど艶めきながら心を捉えて離さぬのか 煌びやかな輝き以外、もはや瞳に映りもしない。誰にも渡さぬ、己のものだ。毒の吐息を吹き付けて狂える竜は悦に浸る その幸福ごと渇きを穿ち、鱗を切り裂く鋼の剣(つるぎ) 巣穴に轟く断末魔。邪悪な魔性は露と散り、英雄譚が幕開けた 恐れを知らぬ不死身の勇者よ。認めよう、貴様は人の至宝であり我が黄金に他ならぬと。壮麗な威光を前に溢れんばかりの欲望が朽ちた屍肉を甦らせる。ゆえに必ず喰らうのみ。誰にも渡さぬ、己のものだ 滅びと終わりを告げるべく、その背に魔剣を突き立てよう 超新星(Metalnova)――邪竜戦記、英雄殺しの滅亡剣(Sigurdbane Dainsleif)! 不壊金剛の独眼鍛冶よ、鉄を打て(Adamansmith Kyklops) 創生せよ、天に描いた星辰を――我らは煌めく流れ星 祖神に疎まれ、奈落に繋がれ、昏き獄舎に幽閉された我らは醜き鋼の鑪(たたら) 朽ちた希望は怒りと燃えた。我が誕生を呪うなら、太古の秩序はもう要らぬ。裁きの時を希い、幾星霜と鉄を鍛えて鞴(ふいご)の風を吹き付ける 来たか、新たな宇宙の覇者よ。みなまで言うな、心は一つ 鍛冶司る独眼(ひとつめ)が、汝に炎を授けよう さあ受け取れ、此れなるは無敵の神器。鏖殺の雷霆、激震の三叉槍、隠滅の戦兜があらゆる巨神を撃ち砕き、勝利の光をもたらすだろう ならば王冠はおまえのものだ。今こそ真(まこと)の秩序を描き、輝く明日を照らすがいい――我らはそれを信じている 超新星(Metalnova)――不壊金剛の独眼鍛冶よ、鉄を打て(Adamansmith Kyklops)! 毋望之禍、穿て致命の絶殺兇蠍(Suddenstab Antares) 創生せよ、天に描いた星辰を――我らは煌めく流れ星 自賛に耽る光彩陸離の偉丈夫よ。海内無双の狩人よ お目は確かに凛々しく気高く勇猛なれど、地母への畏敬を忘れたようだ 耳朶(じだ)が腐るぞ、何たる愚昧な、驕りに満ちた高言は総じて聞くに値しない 思い出せ。並ぶ者なき剛力も、唯一無二たる俊足も、大地の恵みがあればこそ それさえ知らぬと嘯くならば、よかろうさ――蠍の針をくれてやる 悶え、苦しみ、乾き、果てろ 改悛の時間は過ぎた。我が毒棘(どくきょく)にて死ぬがよい 超新星(Metalnova)――毋望之禍、穿て致命の絶殺兇蠍(Suddenstab Antares)! 神罰覿面、神敵粉砕、豪槌磊落。神威を此処に(Megingjord Mjolnir) 創生せよ、天に描いた星辰を――我らは煌めく流れ星 己が尾を噛む世界蛇め、この稲光を見るがいい。不信心たるおまえにも、我が鉄槌に煮え滾る神の御稜威が分かるはず 悔い改めよ、さすれば慈愛を与えよう 無病息災、子孫繁栄、浄化の禊がいざ来たる――聖なる祈りに貴賤なし 拒むというなら問答無用。戦の籠手と神通力の帯を締め、天津の裁きを下そうぞ。黄昏に包まれながら、怨敵よ。さあ霹靂へと散り逝くのだ 超新星(Metalnova)――神罰覿面、神敵粉砕、豪槌磊落。神威を此処に(Megingjord Mjolnir)! 妖しく貴い魔の妃よ、水淵紀行を綴っておくれ(Venomhag Abyssal Scylla) 創生せよ、天に描いた星辰を――我らは煌めく流れ星 海神の求愛など、知らない、見えない、聞こえない 無垢で可憐な少女の肢体(からだ)に男の欲は重すぎる 魅了しながら抱(いだ)かれぬなど、魔女の怒りを買うだけなのに あなたはそれにも気づかない。いつまで子供でいるつもり? 波のように荒ぶる嫉妬――さあ、毒薬は垂らされた 心せよ、これより汝は半人半魔 爛れて穢れた美の残骸、輝く浜辺は過去のもの 悲劇を彩る渦潮として、船乗り達を誘(いざな)いましょうや ようこそ、涙の深海へ 超新星(Metalnova)――妖しく貴い魔の妃よ、水淵紀行を綴っておくれ(Venomhag Abyssal Scylla)! 祝福すべし、聖なる婚姻。これぞ神酒の宝瓶なり(Marriage of my Ganymedes) 創生せよ、天に描いた星辰を――我らは煌めく流れ星 白磁の肌、艶めく唇、林檎のように染まる頬 ああ、美しい。金色(こんじき)に輝く美貌の少年よ。おまえの甘い流し目だけで如何なる者も魅了され、正気を無くしてしまうだろう だからこそ、天から鷲は舞い降りた。神々の愛という名の独善が、その身に栄誉を押し付けて召し抱えんと奪い去る 人の情など知らぬとばかりに、色に惑うか愚神ども ならばよかろう、不老長寿の幼き給仕――私はおまえを諦めない 傲岸不遜な主神にさえ、弓引き、仇なし、取り戻さん。真紅に艶めく霊薬ごと必ず地上へ導こう。我が愛情を見縊るな 超新星(Metalnova)――祝福すべし、聖なる婚姻。これぞ神酒の宝瓶なり(Marriage of my Ganymedes) 森羅超絶、赫奕と煌めけ怒りの救世主(Raging Sphere savoir) 天昇せよ、我が守護星――鋼の恒星(ほむら)を掲げるがため 荘厳な太陽(ほのお)を目指し、煌く翼は天駆けた。火の象徴とは不死なれば、絢爛たる輝きに恐れるものなど何もない 勝利の光で天地を焦がせ。清浄たる王位と共に、新たな希望が訪れる 絶滅せよ、破壊の巨神。赫怒の雷火に焼き尽くされろ。人より生まれた血脈が、英雄の武功と共に汝の覇道を討ち砕く 天霆の轟く地平に、闇はなく 蒼穹を舞え、天駆翔。我が降誕の暁に創世の火を運ぶのだ ゆえに邪悪なるもの、一切よ。ただ安らかに息絶えろ 是非も無し――さらば蝋翼、我が半身。焔の再生(すべて)を担うのみ 天空を統べるが如く、銀河に羽ばたけ不滅の煌翼(ヘリオス)。果て無き未来(たびじ)をいざ往かん。――創世神話(マイソロジー)は此処にある 超新星(Metalnova)――森羅超絶、赫奕と煌めけ怒りの救世主(Raging Sphere savoir) 第五次世界大戦用星辰兵器・天之闇戸(High Astral Generator) 創生せよ、天に描いた極晃を――我らは神世の流れ星 神慮拝聴・憑星開始 高天原に神留坐す神漏岐、神漏美の命以て(戦闘システム起動、任務を遂行する) 皇親神伊邪那岐乃大神、筑紫の日向の橘の小門の亜波岐原に、(抹殺対象が日本国民意外と確認。これにより三原則を撤廃、) 禊祓ひ給ふ時に生坐せる祓戸の大神等(殲滅に伴うあらゆる物理的制約の解除を完了) 諸々の禍事罪穢を祓へ給ひ、清め給ふと申す事の由を(特殊兵装アステリズム発現用に出力確保の必要有り) 天津神、国津神、八百万の神等共に聞こし食せと恐み恐みも白す(次元間相転移エネルギーの供給源を第二開発者に設定。パスコードの入力に移行する) 夜久毛多都(やくもたつ)、伊豆毛夜幣賀岐(いずもやえがき)、都麻碁微爾(つまごみに)、夜幣賀岐都久流(やえがきつくる)、曾能夜幣賀岐袁(そのやえがきを)――大和万歳(コンプリート) 超新星(Metalnova)――第五次世界大戦用星辰兵器・天之闇戸(High Astral Generator) シルヴァリオ ラグナロク 奏でられる終焉は、銀に煌く狼の冬が如く(Silverio Fimbulvetr) 創生せよ、天に描いた極晃を――我らは神世の流れ星 神慮拝聴・憑星開始 略奪された木漏れ日が、凍て付く吹雪を呼び覚ます。風と、剣と、狼と、破滅を数える冬の監獄 餓える数多の荒廃は兄弟家族を真紅に染めた。三貴子(みはしらのうずのみこ)さえ、然も在らん。太陽と月と海原に絆の縁はもはや無い 闇夜を担う葬想月華(ツクヨミ)よ、ならば逢魔ヶ時をくれ 此処は人界、天地の狭間。太古の秩序が要らぬなら、鏖殺すべきは神に在り。怒りに燃える虐殺者は地獄の底で牙を剥かん 世界樹の根を齧り、翼を広げろ――終焉吼竜(ニーズホッグ) 黄泉路を照らす月光でその天翔を導こう。神代の終わりに輝く、色彩豊かな黄昏へと 銀の女神よ、語るに及ばず。この身はすべて貴女のために 冥府を翔び立ち、虹の橋を蹂躙しながら、九つの宇宙を喰らいて邪竜は新たな太陽と成る さあ、今こそ――狂える顎門に運命を 汝、希望(ヒカリ)の殉教者よ――我が心臓に牙を立て“神殺し(ラグナロク)”を完遂せよ 超新星(Metalnova)――奏でられる終焉は、銀に煌く狼の冬が如く(Silverio Fimbulvetr)! 神聖冒涜、国津喰蛇の呪怨継ぎ(Sacrilege Jormungand) 創生せよ、天に描いた星辰を――我らは煌めく流れ星 鼓動を刻んだその刹那、定められるは禍津の予言。約束された災禍の使者に大地で生きる資格無し 暗く冷たい海の底まで沈められ、蛇は呪いに身を焦がす。忘れはしない、許せもしない、軋む鱗に猛る牙。瞼に焼き付く中津国が憎悪の炎を滾らせるから 我が死を望むか、神々よ。ならば覚悟は出来ていような? 約束された因果応報。天魔と堕ちる予言を目指し、大蛇(オロチ)は脱皮を繰り返すのだ 無限に長く、巨大化していく怨嗟と体躯。まだ足りぬ、もっと、もっと、もっと、もっと――喰らって蠢き、もう遅い 世界蛇は完成した。小さな地表(ほし)を見下ろしながら、悪意を塗(まぶ)して舌が鳴る さあ、一体誰から呑み込んでやろう 超新星(Metalnova)――神聖冒涜、国津喰蛇の呪怨継ぎ(Sacrilege Jormungand) 焔の神器、燃炎魔杖。顕現すべきは黄泉國(Valhalla-birth Laevatein) 創生せよ、天に描いた星辰を――我らは煌めく流れ星 裁きの時だ、霜の巨人に連なる邪神。因果応報、これを見よ。おまえの鍛えし破滅の刃は鉄の匣より解き放たれた 囁き謀る悪事の数々、炎が許すことはない。怒りに燃える灼熱でその居城ごと焼き尽くさん 灰燼と化せ、天の国。戦死者の館よ、朽ち果てろ そして轟け、勇者の魂――汝に首輪は似合わない 神を討つべく進撃しよう。荘厳なる地獄の後で、再び芽生える世界のために 超新星(Metalnova)――焔の神器、燃炎魔杖。顕現すべきは黄泉國(Valhalla-birth Laevatein)! 天光礼賛、限界突破の鋼魔弓(Overdrive Sagittarius) 天昇せよ、我が守護星――鋼の恒星(ほむら)を掲げるがため 鏃から半身半馬を蝕む告死 永劫終わらぬ多頭竜(ヒュドラ)の毒が不死身を捨てろと囁くものの、取るに足りぬわ。片腹痛し。蹄鉄(ひづめ)を鳴らせ、弦(つる)を引け、矜持を胸に地平を駆けろ。苦悶と嘆きにこの強弓(ごうきゅう)が朽ち果てるなど有りはしない なぜならば、耳を澄ませば聞こえてくるのだ――天に轟く雷霆が おお、遥かに煌めく天頂神よ。星座となるには早すぎる、まだ戦えと言ってくれるのか。ならば我が身は全身全霊、すべてを懸けて応えるのみ 爛れた血肉は切除した、鋼の四肢を取り付ける 穢れた血潮は総じて無用、燃える油と入れ替えようぞ 御許へ召され星座に列するその時まで。さあ戦友よ、轡を並べていざ往かん 約束された誓いを掲げ、邪悪を穿つ矢を放て 超新星(Metalnova)――天光礼賛、限界突破の鋼魔弓(Overdrive Sagittarius)! 草薙の奏でる絶叫、雷神剣(KusanagiBlade Cursepain) 創生せよ、天に描いた星辰を――我らは煌めく流れ星 黄泉返れ、剣璽に宿る破邪の雷光 これぞ三種(みくさ)の神器(かんだから)、護国の刃を名乗るなら不滅を誇るが世の定め 噛み砕かれた刀身は苦悶と嘆きに溶接された。畏れ、嘆き、畏敬せよ 天の導き有る限り、尽きぬ慟哭(さけび)を糧として無限に鍛えられるのだ 冥府の底から何度でも、大蛇(オロチ)に誅を下すまで 終わらない、終わらない、神の慈愛こそ永遠なれば。仇を討てと命じ給う果て無き恩義に殉じましょうや いざ、新生せよ誓いの神剣。溢れる涙を切り裂きながら、神々の授けし神威で天津の敵を焼き払わん 崇高なる叢雲よ――御身の無念、今こそ晴らす 超新星(Metalnova)――草薙の奏でる絶叫、雷神剣(KusanagiBlade Cursepain)! 戴冠王器・九天十種星神宝、人界統べるは大神素戔王(Heaven-Regalia Veratyr) 創生せよ、天に描いた極晃を――我らは神世の流れ星 神慮拝聴・憑星開始 嘆かわしきかな太陽神。我が狼藉を忌むあまり、森羅を照らす使命に背き天岩屋(あまのいわや)へ閉じこもるとは、なんと愚昧な手弱女か その薄弱たる醜態に、素戔嗚尊(スサノオ)もまた愛想が尽きた。常世を流離う神逐(かんやらい)、喜び勇んで受けようぞ 零落しながら彷徨う年月(としつき)、幾星霜。智慧を求めて捧げた片目、もはや埋まらぬ眼孔がついに世界樹の影を見る ああ、素晴らしい。高天原など及びもつかぬ、これぞまさしく神天地(アースガルド) 奈落の底から浄土まで、九つの宇宙を巡る果て無き旅路は報われたのだ 万象等しく幸(さきわ)え給え、光臨せよ――天璽瑞宝(あまつしるしみずたから) 希望(ヒカリ)と絶望(ヤミ)の交わる彼方に、煌めく銀河を垣間見よう 夜久毛多都(やくもたつ)、伊豆毛夜幣賀岐(いずもやえがき)、都麻碁微爾(つまごみに)、夜幣賀岐都久流(やえがきつくる)、曾能夜幣賀岐袁(そのやえがきを)――大和万歳(コンプリート) 超新星(Metalnova)――戴冠王器・九天十種星神宝、人界統べるは大神素戔王(Heaven-Regalia Veratyr)! 神産み生母の蓮華往生、億万劫の誓約たれ(Onogoro-birth Yotun’s Loptr) 創生せよ、天に描いた極晃を――我らは神世の流れ星 神慮拝聴・憑星開始 天沼矛(あめのぬぼこ)を伝いながら滴り落ちる大地の雫。混沌とした泥のように閨へ伴侶と籠もっては、終わらぬ御陰(みと)の目合(まぐわい)で喜悦の吐息を重ね合う では、艶やかに奏でよう。命を生み出す陰陽両儀の国産みを 染み入る情の感触に、蕩ける互いの輪郭線。血と血が深く絡むたび、神の継嗣が地に満ちる。ゆえに、愛しき我が子らよ――天津を支える御柱となれ その身に根付く二重螺旋の鎖こそ、霜の巨神が刻みつけた宿命(さだめ)の烙印なのだから。育もう、殺めよう、終わりなき繁栄は狡知奸計の八百万。地母神の告げる神託で、遍く生死(しょうじ)流転せよ 是以一日必千人死(ここをもちてひとひにかならずちたりしに)、一日必千五百人生也(ひとひにかならずちいほたりうまるるなり)――大和万歳(コンプリート) 超新星(Metalnova)――神産み生母の蓮華往生、億万劫の誓約たれ(Onogoro-birth Yotun’s Loptr) 国津平定・豊葦原千五百秋聖教皇国(Kunitsu Ashihara-Midgard) 創生せよ、天に描いた極晃を――我らは神世の流れ星 神慮拝聴・憑星開始 おお幸魂(さきみたま)よ、奇魂(くしみたま)よ、大三輪(おおみわ)へと祀り上げた護国豊穣の輝きよ 頭を垂れる稲穂の実り、田畑を跳ねる白兎。治世を誇る国津に対し、傲慢なるぞ天照 恥も知らずに大和を譲れと、大国主へよく告げた 天孫降臨、度し難い。百(もも)足らず八十隈手(やそくまで)に隠居(かく)れなむと思うてか 隻眼たる最高神と次なる盟は結ばれた。ゆえに、さらば神州よ 高天原と縁を切り、地祇へと降る邇邇藝命(ニニギノミコト)へ我らは離別を突きつけん 汝子等事代主神(なんじがこらことしろぬし)、建御名方神二神者(たけみなかたのかみふたはしらのかみは)。隨天神御子之命(あまつかみのみこのまにまに)。勿違白訖(たがはじとしらしぬ) 故汝心奈何(ゆえなんじがこころはいかに)――大和万歳(コンプリート) 超新星(Metalnova)――国津平定・豊葦原千五百秋聖教皇国(Kunitsu Ashihara-Midgard) 祭祀の極み、憑神巫覡の託宣なるぞ(Translate Kannagi-volva) 創生せよ、天に描いた極晃を――我らは神世の流れ星 神慮拝聴・憑星開始 禍(わざわい)満ちる常闇が天地を覆いて不浄を塗(まぶ)す。岩戸に籠もった陽(ひ)の女神よ、どうか此方(こなた)に御出でませ。喝采轟く神楽舞。興を惹かれる太陽に、祭事を仕切る知恵者は思惑通りとほくそ笑む その叡智、欲するならば授けよう。汝が巫女である限り 杖をかざせ、真摯な祈祷を捧げてみせろ。神卸ろしの秘儀に耐え、我が意を告げる預言者となれ 代償に有頂天外せし魂。もはや人に非ずとも不都合なかろう。些事である 故(かれ)、思兼神(おもいかねのかみ)、深慮遠謀(ふかくはかりとおくたばかりて)、遂聚常世之長鳴鳥使互長鳴(ついにとこよのながなきどりをあつめてたがいにながなきせしむ)――大和万歳(コンプリート) 超新星(Metalnova)――祭祀の極み、憑神巫覡の託宣なるぞ(Translate Kannagi-volva) 抜刀・天羽々斬空真剣(Orotinoaramasa Tyrfing) 創生せよ、天に描いた星辰を――我らは煌めく流れ星 剣(つるぎ)の閃き、限りなく。黄金(こがね)の柄に鋭き刃、鋼を両断する度に王器を彩る栄光が地平の果てまで鳴り響く。三度振るえば訪れる破滅の波など知りはしない 我が所有者こそ絶対神。侏儒(ひきうど)の鍛冶(かぬち)が遺せし呪怨など、至高の神威は跳ね除けん。断ち切る魔物を御示しあれ。八つ頸(くび)唸る邪竜とて、語らず、逸らず、粛々と 一切斬滅。唯其れのみ。此れより神敵、調伏致す 超新星(Metalnova)――抜刀・天羽々斬空真剣(Orotinoaramasa Tyrfing) 新型祝詞、異伝・虹鏡奉殿の神勅(Mahutsunokagami Shine Colors) 創生せよ、天に描いた星辰を――我らは煌めく流れ星 根から幹へ、幹から枝へ、枝から葉へ、神界へ 天地(あめつち)貫く虹の橋、栄華を誇る聖域は猛る焔で巨人を阻む。鮮烈な光輝を跨ぐ資格を抱くは善神のみ ああ、無二無窮の美しさ。その色合いを我が宝鏡に映すなら―― 彩りごと転じる調べを奏でよう、独自の祝詞を織り込まん(カスタムコード入力開始) 吾が児、此の宝鏡を視まさむこと、当に吾を視るがごとくすべし。与に床を同じくし殿を共にして、斎鏡となすべし(第五次世界大戦用星辰兵器・天之闇戸を参考に、特殊機能アステリズムの設定を旧暦日本の機械言語に変更完了) ――では手力男神(タヂカラオ)よ、後は御身に任せましょうぞ。日ノ本一の剛腕で岩戸隠れに終止符を 超新星(Metalnova)――新型祝詞、異伝・虹鏡奉殿の神勅(Mahutsunokagami Shine Colors) 鳴動せよ八尺瓊勾玉、角笛が如く(Magatama-soul Gallarhorn) 創生せよ、天に描いた星辰を――我らは煌めく流れ星 萌える草花、薫る風、頬を撫でる命の息吹 ああ、荘厳なりしは天上界。聖なる枝葉に色めく景色のなんと美麗なことだろう。眩い栄華を守るのに手段を選ぶが不義、不徳 極楽を害する痴愚め、聞くがいい。もう角笛は鳴らされたのだ 拝領された浄化の神器、胎児を模した勾玉よ。鼓動を鳴らして厄を祓い、あまねく邪気を退けたまえ 穢れを纏う魂魄ごと黄泉(よも)つの悪鬼を寂滅せしめん 超新星(Metalnova)――鳴動せよ八尺瓊勾玉、角笛が如く(Magatama-soul Gallarhorn)! 重縛羈束よ、貪る欲に戒めを(Tyr-bind Gleipnir) 創生せよ、天に描いた星辰を――我らは煌めく流れ星 悪食の狼を鎖へ繋ぐ高貴な使命。誰もが怖気に佇むならば、この身がそれを成しましょう。さあどうぞ、望むがままに齧りなさい。巨大な魔獣へ捧げた片手、肉を夢中で味わう隙に枷は然りと嵌められた 掲げた勇気の代償に千切れた腕から流れる真紅。二度と戻らぬ指先を、しかして何故(なにゆえ)惜しむだろうか。豊穣と法と平和を守れるならば、そして勇気を示せるならば 盾になるこそ我が誉れ。どうか笑って讃えてほしい 汝の献身、まさしく守護者の鑑であると 超新星(Metalnova)――重縛羈束よ、貪る欲に戒めを(Tyr-bind Gleipnir)! 叢雲に響け福音、雷鳴剣(MurakumoBlade Gospelgain) 創生せよ、天に描いた星辰を――我らは煌めく流れ星 御照覧あれ、剣璽に宿る破邪の光を これぞ三種(みくさ)の神器(かんだから)、魔性を祓いて不浄を断つ護国の刃に他ならぬ 八岐大蛇の首を斬り、尾より出でた武勲の証。恐れ、慄き、畏敬せよ。天孫より賜る栄誉へ頭を垂れるが筋であろうに それを知らぬ存ぜぬと、唾吐く愚者には問答無用――誅を下すが世の定め 勇に溢れし益荒男よ。おまえを抱(いだ)く地母神が更なる剣(つるぎ)を与え給う 狡知に長けた囁きで小人の鍛冶屋が鎚を奮う いざ、稲妻を纏え神剣。雲海を切り裂きながら、霜の巨神が授けし神威で天津の敵を焼き払わん 超新星(Metalnova)――叢雲に響け福音、雷鳴剣(MurakumoBlade Gospelgain)! 神祖滅殺、吼えろ月華の眷属よ(Silverio Ragnarok) 異界に通ず滄海原(あおうなはら)の潮の八百重(やおえ)を治す君に希う。絆の神器(たから)と草薙に神威を断ち切る加護ぞあれ。いざ、新たに――結ぶ誓約(うけい)へ言祝(ことほぎ)を 汝ら、葬想月華(ツクヨミ)の愛し児よ――我が銀月を身に降ろし“神殺し(ラグナロク)”を完遂せよ 超新星(Metalnova)――神祖滅殺、吼えろ月華の眷属よ(Silverio Ragnarok)! 銀月神譚、竜人の輝く旅路に青空を(Wishing Sphere gazer) 人創せよ、我が守護星――鋼の新西暦(セカイ)に希望(ヒカリ)を灯せ 銀に煌めく冬は去り冥府魔道が訪れる。流れる血潮に宿りし神威、終焉を祈る誓いが己自身を撃ち抜いた 胸が軋み、命が竦む、なんと皮肉な絶望だろう。願い求めた黄昏に救いは永劫、訪れぬ 無限に轟く不滅の軍勢、神の進撃は止まらない。約束された宿命(さだめ)の果てが宇宙を次代へ塗り潰す ああ、それでも――気高き愛しの竜人よ。汝は傍に居てくれるのだな 語るに及ばず、常世を担う葬想月華(ツクヨミ)よ。すべては貴女の笑顔がために そして、絆(だれか)の明日がために。禍津の翼と牙を捨て去り天地の狭間を生きていこう。おまえと共に在る奇跡が、何より尊く愛おしいから 冥府を翔び立ち、虹の橋を超えながら、九つの宇宙を抱(いだ)いて邪竜は新たな太陽と成る さあ、今こそ――地獄(なみだ)の先に花束を 汝、希望(ヒカリ)の殉教者よ―― 私の捧げる笑顔を胸に“銀の運命(シルヴァリオ)”を完遂せよ ――礼賛しろ、神祖滅殺(ラグナロク)の幕開けだ 超新星(Metalnova)――銀月神譚、竜人の輝く旅路に青空を(Wishing Sphere gazer)! 晃星神譚、大祓え天地初発之時来至れり(Rising Sphere braver) 天創せよ、我が守護星――鋼の神天地(セカイ)を開闢すべく 天地陰陽(あめつちいんよう)、造化三神(ぞうかさんしん)、別天津神(ことあまつかみ)、神世七代(かみよななよ) 果て無く広がる八百万、葦原中津国を森羅の秩序が不朽と照らす。袂を分かった今でさえ高天原の繁栄を認めざるは得ぬだろう 然れば、国津を生きる人間(こ)よ。汝ら衆生を導かん。次代の煌く銀河へと 祀ろわぬ御座所(おましどころ)へその御霊ごと来るがよい。たとえ勇者にあらずとも、我が黄金の宮殿は遍く祈りを歓待するのだ。奈落の底から浄土まで、殿上人から貧夫まで。希望(ヒカリ)と絶望(ヤミ)の交わる彼方に、三千世界の光輝を見よう 誰そ彼時はもう過ぎた――万有、残らず極晃(カミ)と成れ 汝、至高の絶対神(ヴェラチュール)よ―― 我が神託を実現すべく“太陽の時代(アマテラス)”を超克せよ ――拝跪しろ、神天地(アースガルド)の幕開けだ 超新星(Metalnova)――晃星神譚、大祓え天地初発之時来至れり(Rising Sphere braver)! おまけ 名前 星辰光 基準値 発動値 集束性 操縦性 維持性 干渉性 付属性 拡散性 ゼファー 狂い哭け、罪深き銀の人狼よ D A C C D A C C ヴェンデッタ 冥界へ、響けよ我らの死想恋歌 E D E E E EX E E ゼファー ヴェンデッタ 闇の竪琴、謳い上げるは冥界賛歌 C AA B C C EX B C ミリィ 死想恋歌・残影 D A C C D AA C C チトセ 無窮たる星女神、掲げよ正義の天秤を B AA B A A A B A ヴァルゼライド 天霆の轟く地平に、闇はなく B AAA AAA E D E A E ルシード 雄弁たる伝令神よ。汝、魂の導者たれ B A A A A A A A マルス 義なく仁なく偽りなく、死虐に殉じる戦神 A AA C D AA D AAA B ウラヌス 美醜の憂鬱、気紛れなるは天空神 A AA A B AA B D AA アスラ 色即絶空空即絶色、撃滅するは血縁鎖 B A B AAA D A E B イヴ 妖娼神殿、蕩ける愛の蜂房なれば C A E AA AAA E E AAA カグツチ 大和創世、日はまた昇る。希望の光は不滅なり AAA EX AAA AA AA AA AA AAA サヤ 降り注げ、火の落涙。正義の滅びた大地へと C B A A B D E D ジン D C - - - - - - アオイ 起動せよ、通信衛星。回答ヲ求ム C B B C D B D B アルバート E C D B C D D C 裁剣兵 隕灼焔 D C C C E B E B チトセ(結晶核) A AA A A A A B A アッシュ 煌翼たれ、蒼穹を舞う天駆翔・紅焔之型 C A C D B C AA D アッシュ(覚醒) 天地宇宙の航界記、描かれるは灰と光の境界線 B AA C C A C EX C レイン 罪の射影、慟哭せよ死想冥月 B AA B B C AA B B レイン(覚醒) 銀の射影、罪業担えよ三相女神。贖うべきは我にあり A AAA B A C AAA B A アヤ 流水に落花の如く、戯れたまへ鎖縛姫 D B B D C D C C ミステル 烈しく輝き震えろ灼槍、戦神の威光を放て B A B B D E D A ケルベロス 狂い哭け、呪わしき銀の冥狼よ C AA B C C AAA B C ギルベルト 楽園を照らす光輝よ、正義たれ B AA A C A B A C ギルベルト(人造魔星) A AA AA B AA B AA C ダインスレイフ 邪竜戦記、英雄殺しの滅亡剣 B AAA B C D A E B ダインスレイフ(人造機竜) A AAA AA B C AAA E AA グレイ 不壊金剛の独眼鍛冶よ、鉄を打て C A A D C A E D ヴァネッサ 毋望之禍、穿て致命の絶殺兇蠍 C A B B AA B D E ガラハッド 神罰覿面、神敵粉砕、豪槌磊落。神威を此処に D A AA E C E E E アリス 妖しく貴い魔の妃よ、水淵紀行を綴っておくれ C B D A B C D B シズル 祝福すべし、聖なる婚姻。これぞ神酒の宝瓶なり D C D AA A C B E ヘリオス 森羅超絶、赫奕と煌めけ怒りの救世主 B AAA EX D B D AA E アメノクラト 第五次世界大戦用星辰兵器・天之闇戸 AA AAA AA AAA AAA AAA AA AA ケラウノス 天霆の轟く地平に、闇はなく。閃奏之型 B AAA EX E D E A E ラグナ 奏でられる終焉は、銀に煌く狼の冬が如く B A A AAA D D E D ミサキ 奏でられる終焉は、銀に煌く狼の冬が如く B A B A E A D B セシル 神聖冒涜、国津喰蛇の呪怨継ぎ C A D C A E A E アンジェリカ 焔の神器、燃炎魔杖。顕現すべきは黄泉國 B AA A B D C D A ジェイス 天光礼賛、限界突破の鋼魔弓 C AA AA A D E C D リチャード 草薙の奏でる絶叫、雷神剣 D A C B C B D A グレンファルト 戴冠王器・九天十種星神宝、人界統べるは大神素戔王 AA AAA A AA EX A B AA イザナ 神産み生母の蓮華往生、億万劫の誓約たれ A AAA A C EX AA D AAA スメラギ 国津平定・豊葦原千五百秋聖教皇国 A AAA AA AA EX E AA D オウカ 祭祀の極み、憑神巫覡の託宣なるぞ A AAA AAA E EX E AAA E ベルグシュライン 抜刀・天羽々斬空真剣 B AA AA A D E A E シュウ 新型祝詞、異伝・虹鏡奉殿の神勅 B A C AAA C C D B リナ 鳴動せよ八尺瓊勾玉、角笛が如く C A AA C C E C A パトリシア 重縛羈束よ、貪る欲に戒めを D B C D B E D B ルーファス 叢雲に響け福音、雷鳴剣 B AA A B C B C A 覚醒・ラグナ ミサキ 銀月神譚、竜人の輝く旅路に青空を A AA AA EX B C D C 覚醒・グレンファルト 御先 晃星神譚、大祓え天地初発之時来至れり AA AAA AA AAA EX AA A EX 基準値(AVERAGE) 星辰奏者(エスペラント)の基準となる出力。常態の出力であるため、高ければ高いほど有利。 発動値(DRIVE) 星辰体(アストラル)と感応した状態の出力。基準値(アベレージ)との差額が大きいほど反動が身体を襲うため、単に高ければ有利というわけではない。 集束性 星辰光(アステリズム)の密度を、どれだけ上昇させられるかの値。低ければ相手の放つ星に対して脆弱に、高ければ逆に強固になって貫通できる。 拡散性 星辰光の影響を、どれだけ拡大できるかの値。この値が高いほど、使用者を中心により広範囲へ星の効果を波及させられるようになる。 操縦性 星辰光の挙動を、どれだけの自在に操れるかの値。低ければ単調な直射しかできない反面、高ければ放った後で屈折させたり旋回させたり自由に操作することが可能。 付属性 星辰光の特性を、どれだけ武装や物質を損なわず付与することができるかの値。この性質に優れていれば発火能力ならば炎の剣、透過能力ならば武器の透明化といった風に物体へ己が星の特性を付加(エンチャント)できるように。 維持性 星辰光の発動後、どれだけ起こした現象を持続できるかの値。低いほど長時間の維持が難しく、高いほど発動した星の効果を長時間に渡って維持できる。 干渉性 自らの星辰光によって、どれだけ自然界の現象に干渉できるかの値。発現した星が風、光、熱といった周辺環境に溢れているものならば、それを起点に己が星を奮うことが可能になる。六性質の中でもとりわけ特殊な性質であり、仮に優れていても目覚めた星がありふれた自然現象に対応したものでなければ恩恵を得られない。
https://w.atwiki.jp/under980/
980円以下で買える安くて面白いゲームの情報を集めるwikiです。 2ちゃん本スレはPS2ソフトの情報ばかりで埋まっていますが、それ以外の機種もアリとなっています。 ただ、ほとんどのソフトが捨て値で買えてリストが膨大になりそうなレゲーは別にwikiを立てていただきたい(サターンやPS1など 現行スレ 980円以下のゲームを語りつくそう13 http //jfk.2ch.net/test/read.cgi/famicom/1272715621/ @wikiへようこそ ウィキはみんなで気軽にホームページ編集できるツールです。 このページは自由に編集することができます。 メールで送られてきたパスワードを用いてログインすることで、各種変更(サイト名、トップページ、メンバー管理、サイドページ、デザイン、ページ管理、等)することができます まずはこちらをご覧ください。 @wikiの基本操作 用途別のオススメ機能紹介 @wikiの設定/管理 分からないことは? @wiki ご利用ガイド よくある質問 無料で会員登録できるSNS内の@wiki助け合いコミュニティ @wiki更新情報 @wikiへのお問合せフォーム 等をご活用ください @wiki助け合いコミュニティの掲示板スレッド一覧 #atfb_bbs_list その他お勧めサービスについて 大容量1G、PHP/CGI、MySQL、FTPが使える無料ホームページは@PAGES 無料ブログ作成は@WORDをご利用ください 2ch型の無料掲示板は@chsをご利用ください フォーラム型の無料掲示板は@bbをご利用ください お絵かき掲示板は@paintをご利用ください その他の無料掲示板は@bbsをご利用ください 無料ソーシャルプロフィールサービス @flabo(アットフラボ) おすすめ機能 気になるニュースをチェック 関連するブログ一覧を表示 その他にもいろいろな機能満載!! @wikiプラグイン @wiki便利ツール @wiki構文 @wikiプラグイン一覧 まとめサイト作成支援ツール 合計: - 今日: - 昨日: - トップページの合計: - バグ・不具合を見つけたら? 要望がある場合は? お手数ですが、メールでお問い合わせください。
https://w.atwiki.jp/aosasa/pages/199.html
雑記:文或と近代もろもろ、196 7月10日めも。 リアルタイムは12月30日、さっき日付けは越えたので明日の間に牛乳とパンを買ってきておくのを忘れないようにしないとな…。 あと、年末までに業務スーパーで小麦粉をあと2袋ほど買っておくつもりだったんだけど、大抵買うものが少なくないので忘れてたな、明日行って来るかな(本来の予定にはなかったものの、今99円で安いんだよね、ただむしろかつてはその値段であってしばらくの間高くなっていたということを考えると値段が継続する可能性もないでもない)。 しかし正直、小麦粉2袋と牛乳食パンまではともかく、それ以上に買い込むのはちょっと、みたいなことに揺れています、2度出るのは辛い。いや、運動不足なくらいなんだけども、ううん。 31日は混むから嫌なんだよね…、さすがにっていうかさすがに。 今日のうちに行っておくべきだったな、業務スーパー。 ええとあれ、近代の演劇に関しては江戸の演劇事情を掴みかねていまだにうろうろとしております、新富座が作られた経緯を軽く語ろうとしただけなんだけど、文章にしようとするとこう、どうにも「あれ?」となるんや…。 そのせいなのかなんなのか、どうも語ってる人の歯切れが悪いというか、因果関係みたいなものをよく語ってなかったりするんだよね。 文学だとこの辺を妄想で補ってたりするんだけど、演劇に関してはすかすかのまんまって感じがするんだよな、いや、歌舞伎に関してだけど。 どうもこの粘着質な感触は歌舞伎含めた演劇に関しての事情って気もする、映画の初期にもあった気がする、あれだ、興行主だ多分これ。 7月12日めも。 あ、違った、遊女歌舞伎と若衆歌舞伎は禁止、野郎歌舞伎に関しては認可制、で、数を抑制しつつ江戸においてはだんだん江戸三座へとまとまってきた、という別の話だった、いや、これちゃんと別けて書いてありました、私の読みが悪かった。 てか、項目の最初を「櫓・控櫓」にしようかと思ったものの、櫓の認識されるようになった時代と控櫓が認識されるようになった時期が違う…ううん…。 多分これは別けてそれぞれの前後の事情を書いたほうがいいんじゃないかと思わないでもないものの、どっちも別の項目と内容が被って、それぞれで書けるほどの内容になるのかどうなのかが自信ないんだよな…。 要するに「櫓」スタート、江戸三座、猿若町、控櫓みたいな…ううん。 というか極論、江戸三座と控櫓のことだけ理解出来れば用が足りるんですよね、猿若町はまあ雑学としてあってもいいかな、櫓に関しては控櫓って出すにはさすがに必要だよな的な感じで。 猿若町に落ち着くまでにも結構いろいろあるし、江戸三座に関してももともとは江戸四座で固まり掛けてるし、そもそも「猿若」が最初に出来た座の名前だし…。 じゃあ最初に出来た座の名前として説明して、あと改名が繰り返されていて、みたいなのはどこで切ればわかりやすくなるのかしら…。 全部触れないとそんなに面倒じゃないんだ、あれやこれやの中から一つだけ取り出してるんだけどその次の段階で名前が変わっているから面倒なんだつながってるんだみたいなのが、こう。 全部の座に関して語りたいわけではなく、森田座に触れたいがそこが三番手なんだ。 7月13日めも。 えーと、猿若座が江戸に芝居小屋を作ったのが1624年、これがのちの中村座。 遊女歌舞伎が禁止されたのが1629年。 てか、これ時期が結構違ったんだな、若衆歌舞伎が1652年。 1670年代までに中村座、市村座、森田座、山村座が認められる、これが江戸四座。 このくらいの時期には「櫓」っていう芝居小屋の前の広告塔みたいなのが、一般的になったのかな? 1714年に山村座が取り潰し、なにがあったんだっけこれ…、どっかに書いてあったような気がするんだけど。 1735年くらいには「控櫓」という制度がそれぞれの座に決まってた、と。 で、休座になると代わりに興行した。 ここまでは同じWiki辞書の項目から抜き出したので年代順、あとえっと…。 えーと、ぐるんぐるんと控櫓が入れ替わって興行していた時期を経て、それぞれの三座と控櫓がセットになって債権放棄の手段にするように徐々になっていって、そのあとのところで猿若町が登場。 中村座が1841年に失火して市村座、浄瑠璃に人形芝居を巻き込んで炎上してしまっててへ☆ 猿若町にまとめて押し込められてしまいました、みたいな。 あー、あれだ、浅草の近くだよねこれ、あとで吉原が移転する時に猿若町の近くにすんべって決定してたの覚えてるし、てか、こんなにいろいろあったあとなのか…。 河原崎座は巻き込まれですね、まあ中村座以外全部が巻き込まれたって言ってもいいかもだけど、芝居小屋の火災は仕方ない面もありそうだしな…。 7月14日めも。 目がちかちかしてるけど、なんとか全貌は読み切った気がする(<江戸三座のWiki辞書のページね)、ところであれ、山村座が取り潰されたのって「江島生島事件への連座」じゃん、一か所ではぼやっと触れられていて、もう一か所では経営不振でってなっていたのはわざわざ語るのが面倒だから略されたのかしらね。 でも、座長が島流しになって官許が取り消されたってあるからさすがにこれ、経営不振とは言えないよな…。 えとあと、中村座の控櫓が都座。 市村座の控櫓が桐座、森田座の控櫓が河原崎座、ぶっちゃけて最後の森田座は結構頻繁に倒れていたそうで、江戸三座の絵があるとわりと河原崎座だったりって紹介されていたよ、てかさっき読んでた「本櫓が経営破綻したら控櫓が、控櫓が経営破綻したら本櫓が出てきて債権逃れの手段にしていた」ってこの森田-河原崎のセットだったんじゃないのかなぁ、他の座はそんなに頻繁に変わってる感じではないんだもん…。 というかセットの控櫓と交代してるってことは特に年表に現れることではないのか、というか、そういやあれだ、猿若町の転移の時も「河原崎が転移した」だったよ、まだ控櫓が決まってからそんなに経ってないよね、3度めの休座かぁ…。 (やっぱり頻繁なのが気になるのかわかりやすくそこが挙げてあった。) ざくっと書いて来たのであとはここから項目を作るべきなんだけど目が…目がちかちかするよ…。 私が「ああ、なんとなくどこ読んでも意味取れるようになった!」て発展段階だけ書けばいいのよ、でも目が…(めそめそ。 7月15日めも。 リアルタイムは2021年1月2日、さっき日付け越えしました、さむい、あとあれ、特になにを進めるつもりもないのでこのまま雑記1日分だけ書き上げて閉じます、今日こそはまともな時間に寝ないと! 今日分のノルマのとうらぶはさっき終わらせたんだけど、文アルどうしようかな、あれは他のアプリと同時に立ち上げられるので適当に済ませるのが無難かしら。 あとあれ、江戸時代の歌舞伎事情みたいなののせめて項目10個を設定したいんだけど、なんかまだ目がちかちかしそうで…。 元ネタの「江戸三座」のWiki辞書のページを読んでそっちからでもいいんだけども、なんかこう、パソコンの画面と遠いというか、いや、目のほうがまだだいぶおかしいんだな、多分寝不足だな…。 ここ2日ほど、朝8時に起きるというか目覚まし時計を仕掛けているので、寝るほうの時間をなんとか早くしないと、どう足掻いても寝不足になるというか。 いや、まだ無理はあるので寝床でごろごろしてるんだけどねしばらく。 だったらパソコンに向かうのを昼から夕方にすればいいんだよ、なんで日付け越え前後に始めるんだろう、大概学習機能がない。 というかあと15分くらい『探偵が早すぎる』があるのでその間にメモ帳のアプリを閉じて文アルのほうをやっておこうかな…。 あのあれ、スマホ全面で動画を見るようにしてるので、その間はゲームが出来ないんですよね、そして開いて思い出したけど昨日の曜日ノルマがこなせてなかったような気がしたんだけど、なるべく早く忘れることにします、本当に内容がない。 7月16日めも。 リアルタイムは2021年1月3日、あとちょっとで日付け越えくらいです、いつもの感じの時間です、今日は文アルを消してとうらぶを残してます、文アルはあと中魂だけだし、名前に自信はないけど、初期アイテムの中くらいのやつ。 とうらぶはまだちょっと日数があるし。 ところで今日はなんとしてでも12時前後には横になりたいです、なんとしてでも、まあそれで眠れるかどうかは不明だけど。 捕らぬ狸の皮算用的には眠れる予定ではあるんだけどどうかな…。 ところでえーと、江戸の歌舞伎事情をまだこね回していたんですが、とりあえず「猿若座→中村座」は書いてみるかな、いつも前準備にめっちゃ時間が掛かるのにいざ本腰入れて書き始めたらとっとと終わったって展開してるし。 これやる気はやり始めないと出来ないってのもあるんだと思うんだけど、多分単純に考える量を減らすってやるとさくっと終わるってのもあるんだと思うんだよね、今回の場合、事前に枠組みを決められなかったのでさくさくさくっとはいかないもののこれが最初なのは特に構わないだろう意味合いで項目は立てやすくなるかもしれないしな…。 うん、駄目でした、今没文章を引き上げて来たんだけど、次の雑記に投げておくんだけど、うーん、これはもう少し迷ったほうがいいのかな、てか多分純粋に猿若座というものに触れるんなら「中村勘三郎(初代)」て人に関して触れるのが多分一番わかりやすいんだよね、まあ、この人で項目を立てるつもりはないので、もう少し文章を考えたほうがいいとは思うんだけど、人物で書くのはそんなに面倒じゃないんだ。 組織を書くのが慣れてないんだよな、どこからまとめたらいいものか…。 7月17日めも。 えっとこう、「猿若座→中村座」に関して。 以下没文章。 ≪もともと江戸時代に関しては吉原のほうが幾分詳しく(吉原から新吉原の移転とかよく出てきてたしね)、その新吉原の地の選定が「猿若町」という芝居の町の近くということで決まっていた記憶があり、その猿若町に関して調べようとしたところ、そもそも江戸に最初に芝居小屋を立てたのがこの猿若座でありそこから名前が転じて中村座という、幕府に公認された江戸三座の筆頭になったという経緯があったんですけどね。 猿若町に集められるまでに猿若座の立ち上げから2百年ほど経ってまして…。 まとめて書けなくもないけどまとめて書くと間の事情がどこまでもすっ飛ぶというか、いや、中村座のWiki辞書のページが猿若座の立ち上げ、その後の展開ちょびっと、猿若町なのはなんの異論もないけどね! 視点を変えるとそういうわけにもいかないよなぁ、としか…。≫ さすがに文章が詰まり過ぎていて読みにくいのと、自分がしていた思い込みが状況解説にほとんどわかりやすさとして役に立っていないのがその理由になるんだけども。 多分どっかしらには「新吉原」に関して触れておいたほうがいいとは思うんだけど、それをやるんなら物理的にほぼ関係がない猿若座の項目ではなく、猿若町であとから新吉原も側に収まってたよね、と続けるべきなのかな。 あ、うん、これはわかりやすいんじゃなかろうか、少なくとも猿若座だと関係が薄いからなぁ、というか、私が調べた時の順序みたいな話として触れるつもりだったんだけど、それもわかりやすくならないと意味がないんだよな…。 7月18日めも。 リアルタイムは2021年1月5日、何年って断るの面倒だなって正直思ってます、だからって今のスタイルだとスピードアップするにも限度があるけど! くだらないことを延々延々書き続けていたじゃないですか、さすがにあれだけ書くと内容がどれほど薄くても飽きるんですよね。 なのでまあ、そこそこ内容があるものを書き。 その合間で内容がない水増しをするという繰り返しが、だんだん「内容のない水増し文章のほうが目当てなのでは」という気持ちになりかねましたが、正直否定しきれませんな! 正月明けくらいのドラマの再放送、ちまっと深夜帯を待ちながらこちらを打ってます、あのあれ、ジョジョの奇妙な冒険のスピンオフの。 なんで固有名詞を伏せるのかなんの意味があるのか私にもわかりません。 ええとあれ、昨日項目まで触れたっけ、いや、別の項目で計画立ててるところまでだったか、とりあえず江戸の歌舞伎事情の項目決めました、「女歌舞伎・遊女歌舞伎」「若衆歌舞伎→野郎歌舞伎」「猿若座→中村座」「江戸四座/江島生島事件」までですね、で、江戸三座の残り2つをどこに突っ込むかということを迷っております。 あと、猿若町に関してもいるよなぁ。 木挽町ってあれだよね、今の歌舞伎座があるところだよな(猿若町に移転する前にいたところ、だいたい芝居小屋は3つの町にいて、2つの町が隣接してたぽい)、てか、江島生島事件の時点で「芝居小屋簡素にしとけ」って言われてたのあれなんでだろうね、さすがに疑ってないけど、どの時点か把握していない人を責められないよな。 見せしめとかそういう文脈なのかしら、連座者も多かったし…。 7月19日めも。 女歌舞伎・遊女歌舞伎、若衆歌舞伎→野郎歌舞伎、猿若座→中村座に関して終わりました、で、次はあれか、江戸四座と江島生島事件に関してか…、正直なところ、こね回してる間に「これは…江戸幕府、多分まだ根に持ってる」と思わざるを得なくて多分上の一件を書いた時点で反映されるんじゃないかしら。 ていうか、思った以上に面白い作業になってるよ、そもそもの前提が薄っすら読んでいた時点と全く変わって見えているので、あの解説だとそりゃいまいち意味がわからなくもなるよなー、となってます。 まあ、芝居小屋はやたらと大きな造りで全く消火のしようがないのにぽんぽん燃えてくれるるわ、お膝元に吉原が形成されるわできりきりする気持ちもわかるんだけどねー、いやまあうん、きりきりもするかごめんな…。 なんかあれ、最初の頃の「いやその人たち、遊女歌舞伎の風俗というより狂言の系譜の人たちなのでは…」というあれが、マジでその図体で燃えるの迷惑なんだけど!! という言いがかり色がない事実になって物理対応になって収束みたいな雰囲気かなぁ。 なんか身も蓋もないんだけど、あるんだよそういう歴史、時々。 わりと当初考えていたのと内容が変わっちゃっているというか、「歌舞伎とはなんぞや」な雰囲気になってしまっているので、このままの方針で行ったほうがいいものかしら、とはいえ、森田座に関してはそもそも書き始めた事情だし、あれは完全に経営上のことになるんだよな、なんであそこ(河原崎座とセットで)だけやたらと経営状態が悪いのかがわからないと書きづらい気がして来た。 とりあえず、江島生島事件書いてから考えるか…。 (文或と近代もろもろ、196) 雑記:文或と近代もろもろ、212 雑記:文或と近代もろもろ、210 雑記:文或と近代もろもろ、208 雑記:文或と近代もろもろ、207 雑記:文或と近代もろもろ、206 雑記:文或と近代もろもろ、205 雑記:文或と近代もろもろ、204 雑記:文或と近代もろもろ、203 雑記:文或と近代もろもろ、202 雑記:文或と近代もろもろ、201 雑記:文或と近代もろもろ、200 雑記:文或と近代もろもろ、199 雑記:文或と近代もろもろ、198 雑記:文或と近代もろもろ、196 雑記:文或と近代もろもろ、194 雑記:文或と近代もろもろ、192 雑記:文或と近代もろもろ、189 雑記:文或と近代もろもろ、188 雑記:文或と近代もろもろ、187 雑記:文或と近代もろもろ、185 雑記:文或と近代もろもろ、184 雑記:文或と近代もろもろ、183 雑記:文或と近代もろもろ、182 雑記:文或と近代もろもろ、180 雑記:文或と近代もろもろ、179 雑記:文或と近代もろもろ、178 雑記:文或と近代もろもろ、176 雑記:文或と近代もろもろ、175 雑記:文或と近代もろもろ、174 雑記:文或と近代もろもろ、173 雑記:文或と近代もろもろ、172 雑記:文或と近代もろもろ、171 雑記:文或と近代もろもろ、170 雑記:文或と近代もろもろ、169 雑記:文或と近代もろもろ、168 雑記:文或と近代もろもろ、167 雑記:文或と近代もろもろ、166 雑記:文或と近代もろもろ、165 雑記:文或と近代もろもろ、164 雑記:文或と近代もろもろ、163 雑記:文或と近代もろもろ、162 雑記:文或と近代もろもろ、161 雑記:文或と近代もろもろ、160 雑記:文或と近代もろもろ、159 雑記:文或と近代もろもろ、158 雑記:文或と近代もろもろ、157 雑記:文或と近代もろもろ、156 雑記:文或と近代もろもろ、155 雑記:文或と近代もろもろ、154 雑記:文或と近代もろもろ、153 雑記:文或と近代もろもろ、152 雑記:文或と近代もろもろ、151 雑記:文或と近代もろもろ、150 雑記:文或と近代もろもろ、149 雑記:文或と近代もろもろ、148 雑記:文或と近代もろもろ、147 雑記:文或と近代もろもろ、146 雑記:文或と近代もろもろ、145 雑記:文或と近代もろもろ、144 雑記:文或と近代もろもろ、143 雑記:文或と近代もろもろ、142 雑記:文或と近代もろもろ、141 雑記:文或と近代もろもろ、140 雑学:近代有力め新聞社10社、181 雑学:近代小説掲載雑誌覚え書、186 雑学:明治の歌舞伎事情、195 雑学:明治の新聞発展事情、177 雑学:文士経営者寄り10人、190 雑学:お江戸の歌舞伎事情。197 文芸:文アル登場作家、その4。211 文芸:文アル登場作家、その3。209 文芸:文アル登場作家、その2。193
https://w.atwiki.jp/muratak00/
@wikiへようこそ ウィキはみんなで気軽にホームページ編集できるツールです。 このページは自由に編集することができます。 メールで送られてきたパスワードを用いてログインすることで、各種変更(サイト名、トップページ、メンバー管理、サイドページ、デザイン、ページ管理、等)することができます まずはこちらをご覧ください。 @wikiの基本操作 用途別のオススメ機能紹介 @wikiの設定/管理 分からないことは? @wiki ご利用ガイド よくある質問 無料で会員登録できるSNS内の@wiki助け合いコミュニティ @wiki更新情報 @wikiへお問い合わせ 等をご活用ください @wiki助け合いコミュニティの掲示板スレッド一覧 #atfb_bbs_list その他お勧めサービスについて フォーラム型の無料掲示板は@bbをご利用ください 2ch型の無料掲示板は@chsをご利用ください お絵かき掲示板は@paintをご利用ください その他の無料掲示板は@bbsをご利用ください 無料ブログ作成は@WORDをご利用ください 大容量1G、PHP/CGI、MySQL、FTPが使える無料ホームページは@PAGES おすすめ機能 気になるニュースをチェック 関連するブログ一覧を表示 その他にもいろいろな機能満載!! @wikiプラグイン @wiki便利ツール @wiki構文 @wikiプラグイン一覧 バグ・不具合を見つけたら? 要望がある場合は? お手数ですが、メールでお問い合わせください。
https://w.atwiki.jp/qma_mondai/pages/27.html
アニメ&ゲームに出題される並べ替えクイズです。 問題数 7 『ガンダムSEED』の続編として 2004年に放送されたTVアニメは 『機動戦士ガンダムSEED ○○○○○○○』? 【文字列】 DEINSTY A DESTINY Cheerful+Colorful featuring 宮沢ゆあなが歌った、ゲーム 『世界はあたしでまわってる』の 主題歌は『○○○○○!』? 【文字列】 まるたわあ A あたまわる アニメ『紅三四郎』の 主題歌でデビュー以来 数々のアニメソングを歌う 「アニソンの女王」といえば? 【文字列】 江子都掘美 A 堀江美都͡子 ある偉人を主人公にした むつ利之の漫画は 『Dr.○○○○○○○』? 【文字列】 CGINUHO A NOGUCHI カプコンのアクションRPG 『ロックマンDASH』で ボーン一家のトロンが製作した 小型ロボットといえば? 【文字列】 コンブ A コブン 巨大な体が特徴的な ゲーム『FINAL FANTASY Ⅱ』に 登場する敵キャラは? 【文字列】 ギスヒルーガ A ヒルギガース 小学5年生の立花つぼみが 性や恋愛の悩みを抱えながら 成長していく、やぶうち優の 少女漫画は? 【文字列】 いしつなのぼみょ A ないしょのつぼみ
https://w.atwiki.jp/magamorg/
2011/5/1をもって3年半の歴史に幕を閉じました。現在はコメント欄以外編集不可能……になってるはずです。長きに渡りご愛顧いただきありがとうございました! デュエルマスターズのオリジナルカードを作成するWIKIでした。 現在は過去に作られたカードの閲覧のみ可能です。 管理人:MorG DM SAGA オリジナルエキスパンションを作成していくタイプのオリカWikiです。(管理人:烏鷺さん) 合計 - 今日 - 昨日 -
https://w.atwiki.jp/shootingmemorys/pages/32.html
「オックス・ファイアだって・・・!?」 スバルは焦った様子である。 「オックスは俺たちが何回も倒したってのに・・・?」 ロックは不思議がっている。だが、それは当然であった。 なぜなら過去に3から4度ほど倒していたからだ。 「スバル君、行ってくれるか」 長官が言った。 「行きます」 「行くぜ、スバル」 スバルは、エレベーターに乗り込んだ。 ヴイーン 「スバル」 「何?」 「さっさと片付けちまおうぜ」 「もちろんさ」 ガシャン ドアが開いた。 スバルは、1Fホールに出た。 映像と同じ場所だ。 「よし トランスコードNo.003! シューティングスターロックマン!」 「この姿になるのは久しぶりだね」 「そうだな ・・・っと、お出ましだぜ」 奥から、ずっしりとした重厚感のある足音と共に、 独特の角が生えた巨大な影がこちらに向かって歩いてきた。 そして、向こうはロックマンを発見したようだ。 2人の距離が残り2メートルほどになった時だった。 「オメ―、誰だ?」 左手のロックが相手に言った。 すると、向こうからドスのきいた声が返ってきた。 「俺の名は・・・オックス・ファイアΔ(デルタ)」 「Δ・・・?」 またもスバルは疑問のようだった。 「もう・・・、訳がわからねぇ 何がどうなってるんだ」 と、その時だった。 「ブルォォォォォォォォ!!!」 オックス・ファイアΔは勢いよく突進してきた。 「っ・・・・・!!」 不意打ちによる攻撃。 2メートルの距離からもろに食らったため、スバルはかなりぐったりしていた。 「この威力か・・・!ただのオックスじゃない、コイツ」 「スバル!スターフォースだ!!」 「了解」 スバルは<フォース・オブ・ペガサス>と書かれたバトルカードをプレデーショ ンした。 冷やかな冷気と光と共に、氷がスバルの体を包んだ。 そして、スバルは<アイスペガサス>へと変身を遂げた。 「久しぶりだ この感じ・・・ 力がみなぎってくる! これなら戦える」 「ブルォォォォォ!」 またも不意打ち半分な突進を、スバルはその翼で攻撃をひらりとかわし、 「アイススラッシュ」 オックスの背中へと攻撃を浴びせた。 だが、 「ふん それがどうした」 オックスの体温が上昇し、氷が溶けてしまった。 「!! 一筋縄ではいかねぇな」 オックスはこちらに振り向きこう言った。 「アンガーパンチ!」 その瞬間、地面から火柱が噴きあがってきた。 すさまじい爆音や熱により、金属が壊れたり、溶けたりした。 「くっ・・・熱い」 と、スバルを囲むように火柱ができた。 その時、奥から爆走するような音が聞こえてきた。 もちろん、火柱で隠れているためスバルはどこから来るのか、判断は不可能だった。 ガツッ という音がし、スバルは2度目の突進を食らった。 「かは・・・・」 「ちっ 厄介だぜ 普通のオックスとは比べようのない戦略、力・・・ 強ぇ」 もう後がない。そう思いつつもスバルは体制を立て直した。 「ブルルル!これで終わりだぁ!」 3度目の突進。だがスバルは攻撃を見切った。 「マジシャンズフリーズ!!!」 ビキキィという音がし、オックスは氷柱に閉じ込められた。 「バトルカード プレデーション! ブレイクサーベル!」 スバルの片手がサーベルとなった。 「くらえっ!!!」 ガシャン、という音で氷は割れ、オックスの不自由がとかれた。 だが、両者ともに満身創痍ながらまだ息は残っていた。 「ブルォォォォ・・・まだ・・・終わってねぇ! アンガーパンチ!」 先ほどと同じようにスバルを囲むような火柱が噴きだした。 「くっ またか」 「最後だ!オックスタックル!」 「・・・見えない・・・どうする、スバル」 「・・・」 「おい、スバ・・・」 スバルは、目を閉じていた。精神を集中し、敵を見切っているようだった。 そして、スバルの目が見開かれた・・・! そこだ、と叫んだスバル。そして、 「マジシャンズフリーズ!」 周りの火柱が消え、氷漬けとなったオックスが、そこにいた。 「とどめだな、スバル」 「Wブレイクサーベル」 今度は、スバルの両手がブレイクサーベルとなった。 そして、スバルは両手をクロスして勢いよく氷を切り裂いた。 再びガシャンという音がした後、オックスは倒れた。 「なぜ、見切った・・・?」 「絶対的な殺気があったからさ 特に僕はそういうのには敏感でね」 徐々にオックスの一部が発火していく。 「ハハハハ・・・!もう遅い!俺を倒したところでまた新たなΔが現れる! お前はいつか、デリートされる・・・!グァァァァァアァァァァァァ」 完全にオックスは消滅した。 「はは、ギリギリ勝った・・・。」 ドサッという音がし、スバルは倒れた。 一方・・・ 「オックスはダメだったようだな」 暗い部屋の中、話すのは2つの影だった。 「次はどのカードを切るとするかな」 「奴を送ろう <白い悪魔>を・・・」 「あのカードを切るのも面白いな・・・ やってみよう 近々コダマ中で野外学習がある そこを狙おう」 「そうだな」 果たしてこの二人はだれなのか・・・それは、今は誰も知らない。 WAXA本部 医務室 「ウワッ」 スバルはガバッと跳ね起きた。 「どこだ、ここ」 「ここは医務室だ」 「あ、ハジメさん」 「戦いをこなしたようだな」 「ええ」 「辛かったか?」 「けっこう、ですが」 「そうか」 そして、いざとなれば俺が付いてる、と言い残し、ハジメは医務室を出た。 スバルはその声を聞き、首をかしげつつ、言葉は心の隅に置いておいた。 ガチャッ 「よぉ」 「あ、タスクさん ロックは?」 「あぁ、来てるよ」 「よぉ」 ロックは顔を出した。 「なんかロックが二人いるみたいだ」 「そうか? ところで・・・これからまたΔとかいう連中とやりあう自信はある か?」 「正直、ないです でも、僕がやらないで誰がやる?って話ですから」 「よくわかってるじゃん」 「先輩が言ってたんですよ」 「ありがとう ところで大丈夫なのか 学校」 「あっ!! 荷物忘れた!」 「はっはー 行って来い」 「じゃ またあとで」 「じゃあな、タスク 俺もまたあとで」 ロックはそう言って去って行った。 「ああ 後でね」 オーイ、待てスバル という声が廊下からしたのを聞き、タスクも部屋を出た。 前 目次 次
https://w.atwiki.jp/shootingmemorys/pages/37.html
~ヤシブタウン の某高級料理亭~ 「俺、こういう 店来るの初めてなんですよ、実は」 「え、そうな の? 以外ね 何か育ちがよさそうだけど」 「ハートレスさ んが罠にはめた人物のおかげですよ」 「あ、そっか」 「いやみったら しいですね 皮肉ですか」 「そんなこと無 いけど」 ハジメとハート レスの会話が弾む。 二人は一通りメ ニューを頼んだ。 「そういえばハ ジメ君は昔、大事な仲間を失ったのよね」 「ええ・・・ とても大事な」 3年前 ディー ラー基地 「お、タスク 来たか」 ハジメが言っ た。 「うん ユウス ケは?」 「まだだ・・・ お、来た来た」 走ってきたの は、ずいぶんと小さな少年だった。年はタスク、ハジメと同じだ。 名前は、五十嵐 ユウスケ と言った。 「・・・わりぃ な、ちょっと遅れたわ 最終確認で」 「そうか でも 今回の作戦は慎重にならざるをえないだろ」 「ああ 絶対に 失敗できない」 「じゃ、ホント のホントの最終確認だ まず、俺らが 今回襲撃するのはエンパイアータワーだ 狙いは、中に あるスーパーコンピューター、『イプシロン』だ 今回の作戦 は、まず タスクが迫真の演技で皆の目をそらす その間に俺と ハジメは奥へと進み、ハジメが格闘で警備員を気絶させる その次に俺が オペレートルームへ進み、イプシロンをハッキング、破壊する」 「オッケー」 「任せとけよ、 演技」 「じゃ、出かけ ますか」 ~エンパイアー タワー~ 「着いたな」 「ああ、演技の 準備しねーと」 「また、こうし てキングさんの役に立つんだな、俺達」 ~内部~ 「じゃ、演技開 始な」 「ああ・・・で も、その格好は?」 「いいだろ、ガ リ勉的」 「ちなみに演技 内容は?」 「勉強に命かけ てる少年が、受験失敗して皆の前で自殺予告をする、って設定」 「重いな」 「上へあがると するか なるべくオペレートルーム近くで」 ウィーン・・・ ピンポーン 上へ着いた。 「じゃ、皆 ま た会う時は作戦成功の後でね」 「グッドラック 皆」 「作戦開 始!!!」 皆、それぞれの 場所へと駆けていく。自らの使命を背負って。 この後、どうな るかも知らずに・・・。 数分後 タスクは、タ ワーの上の階のホール、窓際で演技を始めた。 「僕は高校に受 からなかった!だから死ぬんだ!」 開始5分ほどで 観客が大勢だった。 「早まるな」 「人生これから だ」 観客が叫ぶ。 「うるさい!お 前らに俺の何が分かる!?(うまくやれよ、みんな!!)」 一方・・・ 「貴様ら!なぜ ここに上がってきた?ここは関係者立ち入り禁止だ!・・・」 「うるせ」 触れていなかっ たが、ハジメは武術においてディーラー最強であった。 「よっ」 ハジメは、正確 に相手の後頭部、首の部分を攻撃し、相手を気絶させていく。 「見事なもんだ な」 「まぁな」 これを繰り返 し、ハジメ、ユウスケはオペレートルームへたどりついた。 「ここか」 「これがイプシ ロンか」 部屋は、薄暗 かった。中央に、巨大コンピュータが位置している。 「じゃ、俺は部 屋の外を見つつも守ってるから」 「OK じゃ、 おっぱじめるとするか」 ユウスケは、カ バンからノートパソコンをとりだした。 「なぁ でも よ、イプシロンってメッチャプロテクト固ぇんだろ」 「ああ、で も・・・この俺の最強ウィルス、 『ダークネス・アルカディアス』の手にかかりゃあ終わりだ」 「へぇ」 ユウスケはイプ シロンへのハッキングを始めた。 「っと、随分と まぁ 豪勢だなぁプロテクト」 ユウスケは画面 を見てつぶやいた。何やら赤っぽい画面だったが。 「厳しいか?」 「いや? よ し、行け、ダークネスアルカディアス」 と、次の瞬 間・・・ 「ピピッ ザァ ―――――ッ・・・」 「よし、破壊完 了」 「・・・終わ り!?今ので!?」 「ああ」 「すっげぇ」 「さ、トンズラ するか」 ホール 「死んでやる! 絶対にな!!」 「待て!」 「落ち着け!」 観客はまだ気づ いていない様子だが・・・ ハジメ、ユウス ケはホールに着いた。 そして、もう行 くぞ!とジェスチャーした。 「(案外早かっ たな)ははは、見ていろ!飛び降りるぜ!」 観客の目はタス クに釘付けだ。 「3・・・ 2・・・1!」 次の瞬間、タス クは閃光弾を投げた。3人はアイマスク着用済みだった。 「随分早かった ね」 「ああ、俺の ウィルスが最強だったからな」 「うん、アレは すごい」 3人はエレベー ターに乗り込み、下へ降りた。 ピンポーン 「よし、外へ出 よう」 「そうだな」 3人が外を見た 時だった。サテラポリスがいたのだ。 「ま、まさか」 「俺の演技が通 報されたか」 「どうする」 3人は迷った が、もう3人とも開いた自動ドアから外へ出てしまっていた。 そして、サテラ ポリスに気づかれた。 「君達、自殺す ると言っていた少年がいたらしいが、本当かね? しかも、イプ シロンまで破壊されたって話じゃないか」 「(しまっ た)」 どうやら通報さ れていたようだ。 思わずハジメは 少しつぶやいた。くそっ、もう少し気絶は長いと思ったが、と。 「(どうする よ)」 タスクはユウス ケに問いかけた。 「(・・・そう だ、これしかない)」 「(方法があ るって言うのか)」 ハジメは驚いて いる。 「(ああ、俺が 自首するんだ)」 「(・・・ はぁ!?)」 ハジメはより驚 いた表情だが・・・。 「(まず、イプ シロンを破壊したのは俺だ そして、タスクのあれは演技だ 実際の事態の重要性から見て、まず俺がしてしまったことが一番デカイ 俺が捕まれば話は早い ましてや人を殺 したわけでもないし、何年かで出られるだろう 少年刑務所から)」 「(・・・わ かった)」 「(わかった じゃねぇだろ、タスク!?)」 「(キングさん に伝えておいてくれ オレは・・・ 五十嵐ユウス ケは、任務遂行したぜ、って・・・)」 「何をしゃべっ ている!?」 「す、すいませ ん」 「で、何が起 こってる? ・・・少年、なぜ手を挙げている」 「俺がやりまし た」 「・・・何を血 迷った!?・・・」 「ここにイプシ ロンを破壊したウィルスがあります 調べりゃわかるでしょ さ、連行してくださいよ」 「・・・仕方な い、署で話を聞こう」 「オイ、ユウス ケ!お前がか?ありえねーだろ!(せめてもの演技だ)」 「そうだ!んな わけあるかよ!(じゃあな・・・ごめんな、ユウスケ)」 「はっ、またい つか会おうぜ(絶対に帰ってくるぜ ぜってーにな)」 そうしたやり取 りを最後に、タスク、ハジメは基地へと走って行った。 「なぁ、誰が通 報したと思う、タスク? 俺の勘じゃあ さ、俺の格闘であんなに人が早く起きるとは考えられないんだ」 「自信家だ なぁ」 「ああ、おかげ さまでな(ユウスケ・・・絶対、戻ってこいよ!待ってるからな)」 ハジメは少し、 泣いていた。ディーラーのやり手のハジメが、少し泣いていた。 ―ディーラー基 地― 「オイ、タスク お前ユウスケがいなくなって悲しくないのか?」 「アイツも、キ ングさんの役に立てて本望だろう」 「ウソだ!」 「ハァっ?」 「いつものお前 なら、悲しくて泣いてるはずだ! なんでだ!?お前、おかしいんじゃないか!? キングさんに感情まで奪われたか!? お前は騙されてんだよ!!!」 「うるせぇなあ 俺の部屋で騒ぐなよ」 「・・・お 前・・・どうにかして・・・ 悪かった 出て行くよ」 ディーラー基地 にはみなしごしかいないので、各自の部屋が完備されていた。 バタン 「そういえば、 通報したのって誰なんだ?」 ドアを閉め、ハ ジメはつぶやいた。 「キングさんに 聞くかぁ」 メインルーム 「キングさん」 「おお、愛しき ハジメよ どうした」 「俺達のミッ ションでサテラに通報したのって誰なんですかねぇ?」 その後だった。 ハジメがディーラーに反旗を翻した理由が、生まれた。 「それ は、・・・私だ」 「・・・!?」 「私がサテラに 通報したのさ」 「・・・な ぜ・・・?」 「なぜ・・・だ と?」 「あたりまえで しょう!?何でですか!?」 「犠牲が必要 だったからだ」 「何だっ て・・・!?」 「ここで君達3 人を失うのは大きすぎるだろう? だから1人を 犠牲にして2人を助けたのだ 安全策という奴さ それに、ユウ スケはよく働いたよ 私の忠実なしもべとしてな まぁ、いずれ にせよ捨て駒にすぎん よくやったほうだ」 「・・・そうで すか よくわかりました」 そう言い残す と、ハジメは部屋を出た。 そして、呟い た。 「俺たちゃ3人 でチームなんだ・・・ふざけんな 捕まる時は俺 たちだって一緒だ! 絶対に・・・絶対にタスクを説得して、 ディーラーを やめる そして あのクソヤローに復讐する 絶対にな!!! ・・・っと、 トイレ行かなきゃアカン(笑)」 ハジメはトイレ を出た。 「まず、タスク の説得からだな うーん オレは何か持ってるわけでもないし」 ハジメが一人で 考えていると、そこに一人のある人物が通りかかった。 「どうした、ハ ジメ つらそうな顔して」 「・・・あ、シ ドウさん・・・! 実は・・・」 いきさつを、ハ ジメはシドウに話した。 シドウは、何や らディーラー幹部でもやり手だったらしく、有名である。 ハジメは、 ディーラーを抜けることにした、とシドウに告げた。 「そうか 残念 だな」 「はい とて も・・・」 「実は俺も、近 いうちにディーラーを抜けようと思うんだ」 「は・・・?マ ジでですか!?」 「あぁ オレ は・・・クインティア、ジャックと一緒にな」 「オレは、タス クと抜けます」 「うーん それ ならキングが悪い、という証拠をつかまなければ」 「何か無いすか ねぇ あ!!そうだ」 「どうした?」 「思いつきまし た!!」 「・・・流石だ ね 聞かせてもらおう」 「まず、シドウ さんはキングとしゃべって、ユウスケは捨て駒だった、 ともう一度 しゃべらせてください で、それを録音してください」 「ふーん っ て、お前何もやってねえじゃん」 「いや、俺はそ れをタスクに聞かせます」 「そんだけじゃ ん」 「気にしないで ください」 こうして、二人 の計画は実行へと向かって行った。一方・・・ タスクの部屋 「ったく よ・・・何なんだ、アイツ?ダイジョブか」 タスクはハジメ への言葉をあらわにした。 「・・・シャ ワー浴びてこよ」 ディーラーでは 個人の部屋はあっても風呂、トイレまで完備されているわけではない。 「セーリンデイ ♪ 舵を取れ♪ 夜明けを待たないで 帆をはった愚かなドリーマー♪」 タスクが口ずさ んでいた時だった。 たまたま、キン グがいる部屋の前を通った。会話が聞こえてきていた。 「ハートレス よ」 「はい」 「それにしても 今回五十嵐ユウスケが捕まって正解だったな」 「ええ」 「ヤツのよう に、ウィルスやハッキング・・・ 私ではない対象に尽力されても困るのだ」 「そうですね」 タスクはその会 話を聞き、愕然とした。 「・・・ウソだ ウソだ ウソだ ウソだ ウソだ!!!」 そう言いなが ら、タスクは駆けだした。 その日、タスク はシャワーを浴びなかった。 翌日・・・ 「オイ、タス ク、入るぞ」 「・・・」 「おい、ハジメ 様が直々に来てやってんだ!」 「・・・」 「入るから な!」 ガチャッ 「なんだよ朝か ら」 「お前に聞いて もらいたいものがあってな」 何やらハジメは カセットテープを持ってきていた。 「何だよそれ」 「ま、いいから 再生・・・っと」 「キング」 「何だ、シドウ よ」 「あんなに仲良 くしていた3人の1人を犠牲にするのは・・・」 「ふん それが どうした」 「だってあいつ らは 3人でいることで3人どころか上手くいけば 100人分の力を発揮するかもしれない!なぜその可能性を奪った!?」 「くっく 簡単 なことだ 3人でいることで 100人分の痛みをディーラーに伴うかもしれん それだけの話だ いいか五十嵐ユウスケは捨て駒で!あの3人もいずれ切り捨てる!! いいか!これでもうこの話は終わりだ!!!!!」 「・・・この意 味、わかるよな」 「はっ そんな ことはよくわかってるつもりだ」 「?どういう意 味だ?」 「オレ、昨日あ のあとさ、風呂に行こうとしたんだ そしたら、そ れと似たような話をキングさんがしているのが聞こえて・・・」 「そう か・・・」 「・・・」 「タスク オ レ、ディーラーを抜けようと思うんだ」 「・・・正気 か!? ばれたら死ぬぞ」 「大丈夫 2人 なら死なねぇよ それに・・・シドウさんだってついてる」 「まさか・・・ シドウさんもディーラーをやめるのか?」 「ああ 俺達は まずディーラーを出た後、 キングさん・・・いや キングの情報を得るために そういう情報が頻繁に入ってくるサテラに入隊する そして復讐の時を待 つ」 「それでいい」 「わかった 決 行はあさってだ」 こうして、2人 はディーラーをひっそりと抜け、サテラに入った。 シドウはその 際、「どうせ切り捨てるんだから俺が始末した」とキングに言った。 マンゴー店 「ま、こういう ことさ」 「長かった」 「タスクさんに こんな過去があるなんて」 「じゃ、皆 外 に出よう」 ウィーン 自動ドアが開 き、外へ出た。数歩歩いた瞬間だった。 「スネークレギ オン!!」 「アクアウェイ ト!!」 スバルが、誰か 何か言ったかい?と言ったが、遅かった。 一匹の蛇と水 が、スバルの周辺を攻撃してきた。 ズザァァッ!! 砂埃が舞う。 「くっ 何が起 きて・・・・・・ !!!」 スバルの視界へ 砂埃越しに移ったのは、見覚えのある二つの影だった。 「まさか、この タイミングでか・・・!」 タスクも思わず つぶやくほどだった。 「私の名は オ ヒュカスクイーンΔ!!」 「私は リブラ バランスΔ!!」 「Δシリーズの 奇襲か・・・! 行くよ、ロック!」 「スバル君!! 私も戦うわ!」 二人は電波変換 した。 「くくくっ こ こは人がたくさんいるから人質にもできる・・・」 「ワレワレが負 けるわけがない!!」 2人と2人は ウェーブロードへと飛び移った。戦いが繰り広げられている。 二組の力は拮抗 していた…しかし。 「きゃぁっ」 「ハープノー ト!」 「よそ見をする 暇があるかな!?ゴルゴンアイ!!!」 「しまっ た・・・!」 オヒュカスの目 からの光線が、ロックマンに直撃。 「体が・・・し びれた?」 「ははははは! 今だ! アクア&フレイムウェイト!!!」 「ぐぁぁっ あぁぁ!!!!!」 ロックマン、 ハープノートのピンチである。 「ちっ しゃあ ねぇ ハジメに電話だ」 タスクはハジメ に電話をかけた。 ヤシブタウン RRRRR!! 「・・・ん?食 後にタスクから電話?珍しいな もしもし」 「おい、ハジ メ!! ハートレスさんと 呑気にデートなんて場合じゃねぇ!! 今すぐこっち来い!!」 「どうした?」 「デルタが一気 に2体、こっちに出てきたんだ! しかもロックマン、ハープもやられそうなんだ・・・!」 「マジでか 俺 らが出るのか?」 「ああ、久しぶ りだが出るしかねぇ」 「わかった す ぐ向かう! ハートレスさん!」 「何?」 「車でタスクの いるところまで連れてってください!」 「わかったわ WAXAに応援を頼んで、一般人は避難させましょう」 「そうです ね!」 二人は急いで車 に乗り込んだ! 「(待ってろ、 タスク 久しぶりに面白いぜ、今日は)」 一方・・・ 「ぐぁぁ!!」 「きゃぁ!」 あの二人はやら れる一方である。 「ちっ 早く来 いよ、ハジメ」 と、その時だっ た。 「これでとどめ だ!ゴルゴンアイ!!!」 「まずい く そっ・・・・!!」 スバルは、絶体 絶命だった。だが。 「バトルカー ド、プレデーション!!バリア!!」 「おっ!!!来 たか!」 タスクが叫ん だ。 「悪いな、遅れ た っと、スバル!ミソラ!降りてこーい!!!」 「はい!!!」 ダンッ!! 「よし、よく頑 張ったなお前ら」 ハジメが、 「後は俺らに任 せとけ!」 タスクが自信満 々に言った。 「へ?どういう 意味なのかな?」 「僕にも、それ はわからない」 ロック、ハープ が降りてきたことにより、リブラ、オヒュカスも降りてきた。 「貴様ら!」 「私から逃げら れると思うな!」 二人はほぼキレ ている様子だが・・・ 「まぁ、そう怒 りなさんな」 ハジメが言っ た。 「すぐ、楽にな るんだからよ」 タスクも言っ た。 「オイ、タス ク」 「何だ?」 「その蛇オンナ はお前に任せるぜ」 「おう 天秤野 郎はそっちだぜ」 「わかってる」 「貴様ら言わせ ておけば・・・ アクアウェイト!」 「ハジメ先輩危 ない!!」 「任せろって 言ったろ!?スバル 行くぜ、ツヴァイ!!」 「久しぶりだ ぜ!!」 「ノイズドコー ドA! ウェーブトラ ンス・・・ ツヴァイエース!!!」 ハジメが叫ぶ。 次の瞬間、スバ ルは思わず口に出していた。 「・・・白いブ ラックエースだって!?」 「行くぜ、天秤 野郎」 「ふはは くら え フレイムウェイ・・・」 「おっそいな― このノロマが」 ハジメが喋った ころにはもう、 ツヴァイエース はリブラの攻撃をかわし、背後をとっていた。 「何だと?何が 起きて・・・」 スバルは異変に 気がついた。ハジメの右腕はソードに変わっていた。 「まさ か・・・!!」 「・・・これが エースイリュージョンだ」 ハジメが腕を ソードから戻した瞬間、リブラはもうこっぱみじんだった。 「か はっ・・・」 それを見たオ ヒュカスは、半狂乱だった。 「な、何なん だ!?!?!?!?」 「相変わらず見 事だな、ハジメ」 「オメーも喋っ てねーでやれよな」 「はいはい 出 ろ、ムゲン!!」 「ドンパチ行こ うぜ!!」 「ノイズドコー ドJ! ウェーブトラ ンス・・・ ムゲンジョーカー!!!」 「今度は白い レッドジョーカー!?」 「知ったこと か!!ゴルゴンアイ!!!」 「先輩、気をつ けてください!当たると体の自由がきかなく・・・」 「もう遅 い!!」 ゴルゴンアイが 発射されていた。しかしムゲンジョーカーは、 「それがどうし た」 そう言いなが ら、光線の中を突き抜けていった。 「ありえないで しょ、アレは!?」 「まさ か!!!」 オヒュカスが叫 んだが、間に合わなかった。 タスクは片腕を 斧へと変え、オヒュカスをたたき切った。 「・・・ジョー カーデモリッション!!!」 オヒュカスは炎 上しながら散っていった。 「くっ これほ どとは WAXAの双刀こと・・・A&J・・・ グハァッ」 エースとジョー カーは背に爆炎をたたえながら、スバル達の方へ歩いてきた。 「解除!!」 二人は同時にそ う言って、電波変換を解除した。そして、 「イェーイ」 パン、とハイ タッチした。 二人とハートレ ス以外は、唖然としていた。 それもそのはず だ。二人の外見からは想像できない、圧倒的な強さなのだから。 「じゃ、 WAXAまで送るか」 「そだな」 前 目次 次 タスクとハジメ はそう言って、皆を連れて、WAXAへと歩き出した。
https://w.atwiki.jp/shootingmemorys/pages/40.html
「なぁ、スバル」 コウキはスバルに言った。 「何ですか、先輩」 「力って、なんだと思う?」 「うーん・・・ 何かを守ろうとするとき、欲しくなるもの?」 「ふーん お前はそんな感じか」 「先輩はどうなんですか」 「うーん 言葉にしにくいけど・・・」 二人は今、コダマスタジアムの帰りのWAXAの帰路についているのである。 「ってことさ」 「へぇー」 (決してめんどくて省略したわけでわけではない) そして、なんだかんだで二人はWAXAにたどりついた。 「お、コウキ」 「見事だったよ モニターで見てた」 「でしょ?」 「確かにあれは間近で見て損はしませんね」 4人で和気あいあいな空気を作りだし、騒いでいた時だった。 「諸君」 長官が話しかけてきた。 「でもよーこのコウキがだぜ?今誰かを落とそうとしてるらしいんだ」 「えー誰ですか!?」 「ちょっとタスクうるさいぞぉー」 「オイ皆 長官、話があるみたいだぞ 失礼しました」 「うむ、かまわんよ ハジメ君」 「で、話と言うのは何ですか」 「ああ、アンドロメダのカギも回収できたし、 そろそろ君たちにも休暇を与えようと思ってね」 「ありがとうございます で何日ほど?」 「そうだな 3~4日間ほどかな」 「ありがとうございます 今日からですか」 「ああ、そうだ 思いっきり羽を伸ばせ」 4人は口をそろえて、ありがとうございますと口にした。 長官はその場を立ち去った。 「ハジメさん、大人の対応ですね」 「あーコイツ一応リターナーズ02のリーダーだろ」 「でも、すごいです」 「そんなことよりボクを見習え!ボクを!!」 「みんな、休み何する?」 「休もうぜ」 「んなことはわかってるんだよ」 「じゃあ僕がWAXAに帰って来たのを歓迎するっていうのは」 「おれがめんどくせぇ」 「海辺でキャンプっていうのは!?」 「・・・それだ、スバル!!! おい、タスク テメー最近トレーニングさぼってんだろ!?トライアスロンや ろーぜ!」 「ええー休みなのに」 「だから海にトライアスロンの要領で行くんだよ!」 「俺死ぬかもよ?」 「るっせ よーしそうとなれば計画立てるぞ」 「立てましょう!」 「そんなことより行くメンバー決めようよ」 「そうだね、コウキ じゃ スバル誘っておいて」 「わかりました」 「タスク お前は俺の分の荷物用意してくれ コウキは場所を見つけてくれ それで場所が決まったら企画を俺が立てる」 ハジメの的確な指示により、他の3人は動き出した。 スバルは・・・ 「あ、もしもし委員長?今度海辺にキャンプに行くんだけど、来る?」 「(星河君と海・・・?)うん!いくいく!!」 「キザマロとゴン太も誘っておいてね」 「わかったわ」 「あ、ミソラちゃん?今度、海辺にキャンプに行くんだ 一緒に行かない?」 「あ、それってタスクさんとかも来るの?」 「うん」 「じゃあ、スズカも誘って行くね」 「わかった じゃあね 日程はメールでね」 「ばーいばーい」 「あ、もしもしスズカ?今度、スバル君達と海辺にキャンプに行くんだ 来る?」 「いや、いいよ 行ってきなよ」 「何かタスクさんも来るらしいよ」 「・・・どうしよう」 「行っちゃいなよ!! 勢いで告白すれば!?」 「そんなぁ(でも・・・行きたいかも) じゃ 行くかな!!!」 「うん 伝えておくよ 頑張れスズカ!!」 「ばいばーい」 「っと まず水着だよな それから・・・ あ、俺らトライアスロンか じゃあチャリとか・・・ランニングシューズ も・・・」 「あーいい場所ないかな Z!検索手伝ってくれ!」 「了解しました」 「うーん やることないなぁ」 「いやーあるだろ お前の大事なハニーを・・・」 ツヴァイが変な表現をしている。 「あ、そっか」 ハジメはハンターに電話番号を打ち始めた。 「もしもし ハートレスさんですか はい、俺です」 「何の用?」 「あの・・・今度、海でキャンプするんです 来てくれません?」 「どうせ海まで送ってくれる人もろくに決まってないんでしょ いいわ 行ってあげる それに・・・ハジメ君と一緒なら・・・」 「何か言いました?」 「いえ 何でも 場所が決まったら言ってね」 「・・・!何で場所が決まってないことまで」 「お・見・通・し」 「へ・へー」 「ハジメが揺らいでる 珍しい」 そして・・・ 「お!いい場所発見! なになに 場所はパラレルビーチ・・・森、お墓が近くにあってイベントに最適・・・い いね!! ハジメー!!!」 こうして場所、メンバーなどが決まった。 メンバーは スバル ミソラ ルナ ゴン太 キザマロ タスク ハジメ コウキ ハートレス スズカ に決まった。場所はパラレルビーチ。かくして当日を迎えた・・・。 「みんな、タスク君、ハジメ君以外はそろった?」 「はーい!!」 「2人は先に来てるはずよ 出発ね」 「おー!!!」 「にしても、この車すごいぜ なんつったっけ・・・」 「リムジンですね」 「そ、それだ」 「何かこの車だけ浮いてない? スズカ」 「そ、そうだね すごい豪華」 「そう?私はなれてるけど」 そんな会話を繰り返し、30分・・・ 「着いたわ」 「ここがパラレルビーチかー!!!」 スバルの視界に移るのは、 砂浜、蒼い海、空。そして美しい波・・・。 「じゃ、皆水着に着がえよう」 「オー!!!」 「タスクさんがいない・・・」 スズカが不安がっていた時だった。 「呼んだ?」 「わっ!!」 「さっき着いたよ やっぱきついなトライアスロン 「すごい汗・・・大丈夫ですか? そもそも何でこんなことするんですか?」 「うーんとね 血の中のジョーカーを飼いならすにはさ 体はもとより、精神も鍛えなきゃ無理なんだ だからこうやって鍛える」 「へぇー すごい でもこの後、次は泳ぐんでしょう?」 「余裕だ ディーラーの時と比べれば」 「がんばってください!」 「うん 頑張るよ おーい ハジメ・・・ってアイツもう泳いでやがる!! まてっ フライングはダメ!!! 待ってーーー!」 「無邪気な人だな・・・ でも、人を引き付ける何かがある・・・」 タスクは下にはいていたウェットスーツになると、海へと走って行った。 30分後・・・ 「ハジメ」 「何だ」 「けっこうきつい」 「こんぐらい余裕じゃないと」 「でもよー」 「お疲れ様です!」 スズカは2人にスポーツドリンクを渡した。 「サンキュ」 「ありがとう」 「2人はいつもこんなことしてる時期があったんですか」 「まあね」 「毎日筋肉痛がヤバかったけど」 「あははは」 と、その時だった。 「痛ぇ!!」 ゴン太がわめいている。 「どうしたの、ゴン太!」 「カニに挟まれた!」 「なんだ、それだけじゃない」 「みなさん、アレを見てください!!」 「次は何?」 キザマロが指をさした方向に、みんなの視線が集中する。 そこにあったのは、津波だった。 「うわぁぁぁぁぁ」 ザッバーン!!! 「くそっ 痛いし流されるしどうなってんだ!」 と、ここでコウキが海上に何かを発見したようだ。 「なんだ?アレ!!」 「随分沖の方だな・・・ちょっとオレ行ってくるよ」 「電波変換か」 「ノイズドコードJ! ウェーブトランス ムゲンジョーカー!!!」 「タスク、気をつけろ 津波もカニも全部あれが原因かもしれない」 「ああ」 ジョーカーは二枚のジェネレーターを浮遊させて海上を飛行して行った。 陸が離れてきた。 「おい、ムゲン」 「何?」 「お前の見立てだと、アレは何だ?」 「そうだな 電波体・・・おそらくΔだ」 「やっぱりか Δはまだ残ってるな」 「そういうことだな」 そして、ジョーカーはとうとう目的のエリアまで来た。 視界に移るのは、赤い蟹のような電波体だった。 「おい、そこで何やってる」 「!? 誰だお前は?」 「そりゃあこっちのセリフさ」 「オイらの名はキャンサーバブルΔ!お前も名乗れ!」 「俺の名は ムゲンジョーカー WAXAの者だ」 「WAXA!?我らΔシリーズをことごとく狩っているっていう・・・」 「そゆこと」 「ふざけんな!よくもジェミニを!!アンドロメダのカギはどこだ!?」 「俺の仲間が持ってるよ」 「じゃあお前を倒して奪い返してやる!」 「できるかな? ムゲン!!」 「何でしょーか」 「流星サーバーだ」 「・・・!アレを使うのか」 「みんなに危害を加えず、速攻でデリートしちまうんならあれが一番早いぜ」 「それもそうだな」 ジョーカーは左腕についているVGのスクリーンに目を移した。 パネルを操作していく。 「流星サーバーアクセス?」 「何をやってる!? 怪しいぜ ブーメランカッター!!」 キャンサーの両腕のハサミが乱舞する。だが。 「レベルヲシテイシテクダサイ」 「Lv6」 ジョーカーは攻撃を見ないでかわし続けている。そして・・・ 「アクセス・・・」 「タスク!アクセス完了だぜ!!」 「わかった! バトルカード プレデーション!!」 「こしゃくな!!タイダルウェーブ!!!」 ザバーン とスバル達を押し流した津波が巻き起こって来た。 「レッドガイアイレイザー!」 もちろん、波でキャンサー側からは攻撃など見えない。 波を、赤黒い光線が突き破る。 ヴィィン 「!?何だあれは・・・」 腕から放たれた一撃で波を破り、 ジェネレーターから放たれた2本の光線がキャンサーに直撃した。 「ぐあぁぁぁあぁ!!」 キャンサーは爆風に巻き込まれ、デリートされた。 衝撃で、一瞬だが海の底が見えた。 爆風が収まったところで、タスクはムゲンに聞いた。 「ムゲン、今回のキャンプはまずいかもしんないな」 「そうだな どうするか」 「Δがほかに来ていてもおかしいわけじゃないし」 「一度みんなの意見を聞こうか」 「そうしよう じゃ、戻ろうぜ」 ジョーカーは一度、どうするかを考えながら、陸へと戻って行った。 前 目次 次
https://w.atwiki.jp/donzuba/pages/22.html
紅白戦 1/9 紅白戦 2/9 紅白戦 3/9 紅白戦 4/9 紅白戦 5/9 紅白戦 6/9 紅白戦 7/9 紅白戦 8/9 紅白戦 9/9